平手友梨奈はキスNG?『六本木クラス』今後に暗雲「オタク発狂するからかな」

平手友梨奈 

平手友梨奈 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

7月21日、竹内涼真の主演ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第3話が放送された。元『欅坂46』平手友梨奈のキスシーンが物議を醸しているようだ。

同作は、韓国で放送されて大ヒットし、『Netflix』経由で日本でも大ブームを巻き起こした『梨泰院クラス』を、日本版としてリメークした作品。

主人公の宮部新(竹内)は、金と権力を振りかざす巨大企業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に復讐を果たすため、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープン。インフルエンサーの麻宮葵(平手)らと共に店を成長させていく。

第3話では、居酒屋「二代目みやべ」が未成年に酒を提供していると何者かに通報され、新が警察で取り調べを受けることに。内山亮太(中尾明慶)は、葵や長屋龍二(鈴鹿央士)たちに騙されたと警察官に訴えるが、新は、亮太は葵たちが未成年だと気付いて接客していたことを見抜き、潔く自分たちの責任を認め、2カ月の営業停止処分を受け入れる。

こうした出会いなどから、少しずつ葵は新に興味を持ち始める。そして2カ月後に再会すると、葵は新を飲みに誘う。新が酔い潰れると、彼を膝枕してキスするのだった。

「こっから先の六本木クラス不安になるな」

しかしこのシーン、絶妙なカメラアングルによって、唇と唇が触れる部分は隠されている。まだアイドルイメージの強い平手を気遣ったような演出に、ネット上では

《やっぱ平手ちゃんのダイレクトなキスシーンはNGか》
《平手ちゃんはキスNGなのかね? そういうシーンなら体張って見せてほしかったなー。演出や角度変えて誤魔化すんじゃなくて》
《問題はないんだけど平手ちゃんってキスシーンNGなんかな? そうなってくると、こっから先の六本木クラス不安になるな。パクセロイとチョイソのキスシーン好きだったから》
《てちキスしてなさそうですね…オタクが発狂するから?》
《多分てちがキスしたらオタクが黙っておられんからさせてないのかな? 知らんけど》

といった声が上がっている。

本家『梨泰院クラス』では今後、今回のキスシーンよりもガッツリなキスシーンがあるのだが、これも誤魔化されてしまうのか。それとも、そこでいよいよキスシーン解禁となるのだろうか。

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