西野亮廣が集めた6000万円の行方は? 超豪華な新居公開で疑問噴出…

西野亮廣 

西野亮廣 (C)まいじつ 

お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣が、7月24日に自身のYouTubeチャンネルを更新。現在建築中だという新居の内部を公開し、話題になっている。

西野は『現在、建築中の西野邸が完全にイカれていた件』と題した動画を投稿。

2021年頭から構想していたという新居は、天井部分に大きな鏡を仕込むなど、かなりこだわりのある作りになっており、「家族で住むというよりも基本的に1人で住むように作っている。家の名前は〝見上げる家〟」とコンセプトを紹介した。

1階から3階までらせん階段で繋がれた吹き抜けを見上げ、満面の笑みを浮かべた。

絵本『えんとつ町のプペル』を大ヒットさせた西野らしいこだわりが光る住居に、ファンからは

《吹き抜けに本棚を設置するのか。カッコいいな~。もしかして角川武蔵野ミュージアムを参考にしてるのかな?》
《どことなくジブリ美術館みたいですね。さすが作家さんの家は夢が詰まってる》
《西野さんらしい、不思議な「見上げる家」になりそうですね! ルームツアーもお願いします!》
《階段で3階まで上がるのが大変そうだけど、夢があるねぇ。えんとつ町のプペルもそうだけど、「上を向いていこう」ってメッセージが込められてるのかなって勝手に想像してる》

などといったコメントが寄せられている。

「えんとつ町のプペル美術館」の行く末は…

一方で2018年にクラウドファンディングで約6000万円を集めて建設する予定だった〝えんとつ町のプペル美術館〟は、未だに何の進展もないことから、ネット上では

《どこからお金が? 収入が続くかどうか心配だわ》
《浮き沈みの大きい業界特有の大きく稼いでぱっーと使うという、一般人には真似の出来ない感覚を持ってるんだろうね》
《豪華な自宅はいいのですが、プペル美術館の進捗が気になります》
《事務所と美術館と家を一緒にしたの?》

などの指摘も上がっている。

「西野は生まれ育った兵庫県川西市に『えんとつ町のプペル美術館』を造るという目的で、クラウドファンディングで6000万円を集め、土地を購入しました。当初の予定では今年4月には完成し、出資者を招待することになっていましたが、現場は未だ更地のままです。本人は道が狭いことを理由に別の場所に建てると発言していますが、オンラインサロンの参加者の間では、すでに中止になったと言われていますね」(芸能ライター)

豪邸に人が押しかけないようにするためにも、ここらで「えんとつ町のプペル美術館」についても言及しておいた方が良さそうだ。

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