かつての大谷翔平のライバル…藤浪晋太郎は再生できるか

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ポスティングシステムの利用でMLB挑戦を表明した北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。その大谷とともに甲子園を沸かせ、ライバルだった阪神タイガースの藤浪晋太郎は、対照的に秋季キャンプで徹底的に鍛えられていた。

「主力選手は秋季キャンプを免除されるのが一般的です。しかし、今年の藤浪は二軍暮らしも長く、金本知憲監督はシーズンの誤算に藤浪を真っ先に挙げたほどでした。2年続けて成績を落としているので、来季こそ活躍しなければいけません」(在阪記者)

藤浪は四死球の連発で自信を喪失した。4月4日の東京ヤクルトスワローズ戦では、相手打者の畠山和洋に投球をぶつけ、両軍入り乱れての大騒動のきっかけを作ってしまった。この死球が藤浪のメンタルに大きな影響を与えたという。制球難について技術的な理由もあるようだが、阪神の首脳陣は「精神的に立ち直れば」と“心のケア”を最優先に置いていた。

「藤浪は理想が高過ぎるというか、プロの世界で10年以上やっているベテラン投手のような駆け引きをやりたがる傾向があるのです。少々の荒れ球でも、150キロ以上の速球が藤浪の長所なんですが…」(球界関係者)

 

ほかの殻を破りきれない若手と藤浪の共通点

理想と現実のギャップを埋められないために、自信を喪失してしまったようだ。「結果オーライでいいじゃないか。できることをひとつずつ」と優しい言葉を掛けるコーチもいるそうだが、状況が変わらないようであれば、阪神はメンタルトレーニングの専門知識を持った人材をコーチ陣に加えることも検討するという。

しかし、四死球以外に原因があるのではないかという意見もある。

「藤浪が不振に陥ったのは、奇しくも金本監督が就任してからです。藤浪以外にも北條、岩貞、高山、原口など期待をかけられた若手選手は2年続けて活躍できませんでした。阪神のフロントは金本態勢の全面支援を謳っていますが、そんな疑念を持つ声も少しずつ出始めています」(前出・記者)

藤浪ほどのポテンシャルを持つ投手が活躍せずに優勝することは難しい。藤浪は、高校時代に大谷と投げ合って勝ったことを忘れてしまっているのではないか。大谷に水をあけられて悔しいという思いがなければ、復活はない。

 

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