ミス連発!『ヒルナンデス』韓国スイーツ特集にツッコミ殺到「適当すぎ」

南原清隆 

南原清隆 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

8月1日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で次に流行るスイーツを特集。しかし、紹介内容が雑だったとして、視聴者からブーイングが起きている。

SNSに投稿された数の多い方を当てる「クイズ!ハッシュタググルメ」を放送。ネクストブレークスイーツを特集した。

1つめはユーチューバーが多く取り上げているという、ねじり揚げパン「クァベギ」。生クリームやフルーツなどのトッピングが特徴だといい、新大久保にあるカフェ『スマイル』が紹介された。

2つめはブラジル生まれの「プヂン」。粘度の高い練乳を使用することにより、硬めの食感に仕上がっているようだ。学芸大学の『Roman Records Cafe』にはインスタグラマーが多く訪れているという。

『ヒルナンデス』の付け焼刃感がすごい?

しかし、番組では、「クァベギ」を説明する際、「스마일(スマイル)」と読むところを「꽈배기(クァベギ)」と間違えて説明。さらに、発音もどことなく違和感があったことから、視聴者から

《韓国系上げればみんな食いつくからね。とりあえず紹介しとけばいいやっていう説明だな》
《スマイルって書いてあんのに、下線引いて『クァベギ』って書いてあった 適当すぎ》
《韓国に媚びる企画で韓国語間違えたらあかんやろ》
《스마일はスマイルであって꽈배기(クァベギ)じゃないですよ… 》
《クアベギじゃなくてクァべギな。ナレーションもスタジオもイントネーション癖すごい》
《本来は生クリームとか乗ってない素朴なものだよ…》
《いつからこんな引っ張る番組になったの》

など、さまざまなブーイングが起きている。

「同番組の韓国ゴリ押しは今に始まったことではないですが、今回は情報紹介の雑さが目立ちましたね。さらに、ハッシュタググルメのクイズではCMをはさんで『FUJIWARA』の藤本敏史がクイズに挑戦。普段はあまり指摘されていませんが、コメントすべきところで実食に夢中になり、トークを無視するなど、視聴者にとっては引き延ばし感も鬱陶しく感じられたようです」(芸能記者)

次回はしっかりと取材に臨んでほしいものだ。

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