ジャンポケ太田の妻・近藤千尋の暴露話に「喋らん方が…」「旦那に同情します」

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お笑いトリオ『ジャングルポケット』太田博久の妻でモデルの近藤千尋が、過去のとんでもない行動を明かし、話題を集めている。

近藤は7月30日深夜に放送された『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に出演し、デビューのきっかけや太田との結婚についてトーク。まずはデビューについての話題となり、名古屋の大学でスカウトされたと明かす。

岡山出身にもかかわらず名古屋の大学を選んだ理由については、「高校3年生の時に付き合ってた彼氏が、愛知県のレクサスに就職するってなって『ついて行こうかなー』と思って」と告白。男性遍歴を聞いたわけでもなく、突然自ら喋り出した近藤に、『TOKIO』松岡昌宏、『博多華丸・大吉』博多大吉のMC2人はタジタジとなる。

しかし、酔っているのか近藤は止まらず、その彼氏について「色んなことが初体験で~」と意味深に表現。MC2人は苦笑いを浮かべ、大吉は事務所の後輩である太田を思って「もうやめて、それ以上やめて」とツッコミを入れた。

だがツッコミ虚しく、近藤は上京後のエピソードに関して、いきなり「まず最初の彼氏が~」と発言。松岡は上京後最初の仕事について聞いていたため、思わぬ反応に苦笑いを浮かべる。

軽薄すぎる行動連発で批判殺到

ここで、東京で初めて付き合った男性が広告代理店勤務で、出会ってすぐに同棲を始めたと告白。この男性はかなり「オラオラ系」だったそうで、集団でボウリングに行った際、男性がストライクを獲るところを見逃しただけで「お前人のストライク見とけよ!」とその場で土下座を求められたと明かした。

ボウリング場で全力土下座をさせられるも、その男性と付き合うという理解不能な行動に及んだ近藤。また、太田との結婚に関しても、占いで「1月中に運命の人に会う」と言われ、太田と出会ったのが1月末だったことから決心したと告白した。

いずれも軽薄なエピソードばかりで、ネット上には

《過去のことはペラペラ喋らん方が得策だと思う》
《子供いるなら、そんな話は墓場まで持って行かないと…ましてテレビで言うなんて言語道断》
《こんな話聞いたら悪いけど、俺なら離婚を考えるね》
《過去のコトをそのまま話して一体誰が喜び得をするのか? 旦那とその家族に同情します》
《昔のおらおら自慢してるオッサンと変わらないレベル》
《その話、聞いて誰がいい気分になるのよ》

といった声が。色々な意味であまりに軽すぎないかと、非難が集まっている。

太田はこの放送を見て何を思ったのだろうか…。

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