苦肉の策?「先に生まれただけの僕」恋愛ドラマ化か

画/彩賀ゆう

現在放送中の連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)は、櫻井翔が演じる商社勤務の会社員の鳴海涼介が、偏差値44の高校の校長として出向を命じられ、進学校へと変貌させていく様子を描くものだ。物語は終盤に差し掛かっているが、視聴率の苦戦は続いている。

「初回放送と第3話はふた桁の平均視聴率でしたが、その後は低迷しており、11月18日放送の第6話までの全話を通じた平均視聴率は8.8%です。今期の日本テレビの連続ドラマでは、綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』が第7話までの平均視聴率12.3%と好調を維持しています。しかし、ほかのドラマはいまいちで、ディーン・フジオカと武井咲が主演しているの『今からあなたを脅迫します』は第5話まで同6.5%です。しかし、先に生まれただけの僕のスタッフたちは『学園物は終盤の方が盛り上がる』という定説を信じて、終盤の巻き返しに力を注ぐようです」(テレビ雑誌編集者)

第6話では鳴海校長が学校説明会について「公立のすべり止めではなく、うちの高校独自の魅力を訴えていくべき」と話し、教師たちを集めて「魅力を伝えてください」と激励した。だが、“学園ドラマ”から“恋愛ドラマ”にコンセプトが変わりつつある様子がうかがえたという。

 

鳴海校長の三角関係にスポットが当たるように?

「鳴海校長の恋人の松原聡子役に多部未華子が出ていますが、蒼井優の演じる女性教師の真柴ちひろが恋敵になりそうな予感です。堅苦しい学園ドラマだと思っていましたが、ここへきて鳴海校長の恋愛がどう展開していくかに視聴者の興味は移りました。学校の改革と並行して、恋愛に波乱があるのか否かが今後の見どころになっていくでしょう」(同・編集者)

しかし、SNSでは厳しい意見が飛び交っている。

《当初はビジネスのノウハウだけで赤字の高校を立て直すっていう「お仕事ドラマ」だったのに、恋愛ドラマにシフトしだしたね。それでいいんじゃない》
《最初、『素人に教育の何が分かる!』みたいな感じでツッケンドンだった蒼井優先生が櫻井校長を見つめる目が変わった!これは惚れたなと思った》

商社からきた35歳の校長が学校を変えていくという斬新なコンセプトのドラマだったが、視聴率低迷が影響してコンセプトがずれてしまってきているようだ。

 

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