バナナマンのグッズが高額転売…定価の3倍以上でファンから悲鳴相次ぐ

バナナマン 

バナナマン (C)まいじつ 

8月4日から7日にかけて東京・俳優座劇場にて行われている『バナナマン』の単独ライブ『bananaman live 2022 H』。ネット上ではグッズの転売が問題視されているようだ。

毎年夏に単独ライブをしている「バナナマン」だが、新型コロナウイルスの影響があって、今回は3年ぶりのライブ。

もともとチケットは即完状態だったが、そこに拍車がかかり、とんでもないプレミアとなってしまった。

そしてグッズの方もプレミアに。「バナナマン」ライブのグッズはもともと入手困難とされているが、今回も案の定争奪戦に。ライブ前、ネット通販で2週に分けて販売されたが、どちらも一瞬ですべての品がソールドアウトとなった。

ライブTシャツが18000円に…

そして8月、購入者の手元にグッズが届き始めたタイミングで、フリマサイトに続々と転売商品が並ぶことに。人気の〝バ帽〟ことバナナマン×NEW ERAのキャップは、定価の3倍近い16000円ほどで売れ、ライブTシャツも18000円ほどで取引されている。

毎年恒例のこの事態に、ネット上では

《バナナマンの帽子なんで何個もメルカリに出してんだよ…明らかに転売目的じゃん》
《転売してる奴、明日から毎日小指をタンスの角にぶつけろ》
《バナナマングッズの転売ヤーが相変わらず大量にいることをプルプルしながらハンカチの端っこ噛み締めてる》
《バナナマングッズの転売ヤーに天誅を下していく勧善懲悪ダークヒーロー系マンガを書いて実写化までを目指そうかな》
《バナナマングッズのメルカリの転売どえらい事になってるな…バカじゃんみたいな値段なのに売れてるのがまた…》

といった声が上がっている。

「バナナマンのライブグッズ、特に〝バ帽〟は人気が高く、芸能人たちも私服で愛用していることで有名。女優の黒木華も着用姿がテレビで映されていました。また、俳優の中村倫也は自宅にバナナマンコーナーがあるほどのファンです」(芸能記者)

そろそろ受注販売を考えて欲しいものだ。

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