劇団ひとりを好きになった瞬間は…妻・大沢あかねが告白「印象が悪かったけど」

大沢あかね 

大沢あかね (C)まいじつ 

タレントの大沢あかねが、8月3日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。夫・劇団ひとりに惚れた瞬間を振り返った。

MCの『オードリー』若林正恭から「『劇団ひとりさんって素敵だな』って一番最初に思ったのは?」と聞かれた大沢だったが、「最初あまり好きじゃなかったんですよ」と、当初は良い印象を持っていなかったことを告白。

初対面だった『クイズ! ヘキサゴンII』(フジテレビ系)では、2人がピタリ賞で選出された時のことを、「そしたら『俺は所詮、大沢あかねレベルの女としか付き合えないんですよね』って言われて、バラエティーと分かっていてもすごく傷ついて」と振り返った。

しかし、後日行われた食事会で「すごくシャイで優しい。最初の印象が悪かったので、バンって上がっちゃって」と印象が激変。元々のイメージが悪かったために、一気に好きになったと明かした。

劇団ひとりは2人目の彼氏だった!?

ゲスト出演していた『スピードワゴン』の小沢一敬も、ひとりについて「(普段は)舞台と別人だもんね。舞台上では本当に憑依というか」と、表ではキャラを演じ切っていると告白。

その後、「だからこそ笑ってくれると嬉しい」とプライベートで優しくされると惚れることを話し、大沢にも「たまに笑顔見せてくれると本当に嬉しくない?」と共感を求めていた。

「このエピソードは散々使い古されたトークで、今年3月の『太田上田』(中京テレビ)でも話していました。大沢は収録と違って真面目なひとりに好感を抱き、帰りはひとりからの誘いで青山墓地を散歩しながら帰ったと明かしています。これで一気に心を掴まれると、次の約束は自分から『デートしませんか?』とメールで積極アプローチ。ちなみに、ひとりが生涯で2人目の男だったそうです」(お笑いマニア)

かつて、10代だった大沢を狙い、アプローチを掛けていたことを公言していた『極楽とんぼ』山本圭壱は、後輩芸人に持っていかれたことをどう感じているのだろうか。

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