麒麟・川島は働きすぎ?『アメトーーク!』で癒し漫画を紹介「相当疲れてる?」

川島明 

川島明 (C)まいじつ 

8月4日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は、「グルメ漫画サミット」を開催。『麒麟』川島明がチョイスした漫画のラインナップに、視聴者から心配の声が上がっている。

この日は川島のほか、バカリズム、ケンドーコバヤシ、『サンドウィッチマン』伊達みきお、『天津』向清太郎、『GAG』福井俊太郎らが登場。これまでに読んできたグルメ漫画や、グルメ漫画あるあるを紹介していった。

ケンコバは「今読んでいるグルメ漫画」として『きのう何食べた?』や『食戟のソーマ』など約18冊の漫画を羅列。その中でも紹介レシピが多いとして『クッキングパパ』を推薦した。

続く川島は『酒の細道』や『孤独のグルメ』、『真夜中ごはん』などを紹介。その中から、MCの蛍原徹に向けて〝読む薬膳〟として『しあわせは食べて寝て待て』の魅力を伝えた。

このチョイスに、伊達は「情報が多くていい」と賛同。川島が「こっちまで心が温まって…」と返すと、向から「働きすぎちゃう?」と突っ込まれた。

川島明の漫画チョイスに大反響

川島が紹介した漫画のチョイスに、視聴者からは

《朝の帯やってゴールデンバラエティー出て深夜も出て、常に新しい漫画読んでいつ寝てるん?》
《神漫画です! 川島さんも言ってたけど心と体が疲れてるひとにぴったりだと思う》
《川島先生の情報包囲網えげつなさすぎ》
《紹介する漫画が大体ほっこり系なので、川島さん相当疲れているのでは?w》
《川島さんはこの漫画までチェックしてるのか! どんなハードな生活してるんだろう》
《川島、働きすぎで漫画にも癒やしをw》

など心配の声が多くあがっている。

「川島は、他にも『真夜中ごはん』を推薦する理由として『ストーリーが可愛いだけ!』とコメント。スタジオの笑いを誘っていました。朝番組『ラヴィット!』(TBS系)をはじめ、仕事が絶えない本人は相当癒しを求めているようでしたね。以前『マンガ大好き芸人』で川島が『ミステリと言う勿れ』などを紹介した際にも、相当反響が起こっていました。川島は妻が漫画好きらしく、彼女がオススメする漫画を読んでいると明かしています。ほかの出演者が少年誌や青年誌の掲載作品を選びがちなのに対し、川島は女性誌に掲載されている作品を選ぶことでバランスをとっているようにも思えます。忙しいなか漫画を網羅できているのは、妻のおかげなのでしょう」(芸能ライター)

テレビやラジオに引っ張りだこの川島にとって、日常に寄り添ってくれる漫画と妻の存在が特効薬なのだろう。

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