49年ぶりに目撃情報が寄せられた伝説の「モスマン」は大惨事の予兆か?

mothman

イリノイ州マクレーン郡の男性が昨年11月、「おうし座流星群」を観察するため、深夜12時に自宅の庭で夜空を眺めていた。

男性は、「家の明かりが邪魔だったので、全ての明かりを消しました。そして、5~10分後、最初の流星が出現しました」と語る。

男性はその後、家の中からイスとソフトドリンクを持ち出し、ゆったりと流星を観察しようとした。

「でも、小さな流星を1つか2つしか見ることができませんでした」

男性が期待はずれの流星群観察を打ち切って家に入ろうとしたとき、突然、彼は自分に向かってくる“何か”に気づいたという。

 

体の幅が6mほどある飛行生物

「家の中に入ろうとしていたところなんで、最初は何だか分かりませんでした。流星とも思えなかったし。じっくり見てみようと、凝視したんですが、心と目がその何かを受け入れることを拒否したんです。それは玄関の屋根に真っ直ぐに滑空してきたので、急いで家に逃げ込みました」

パッと見たところ、その“何か”は幅が6mほどで、尻尾のようなものが垂れ下がっていたという。

「光も音も発せずに、滑空してきたようでした。私は趣味でセスナ機を運転しているので、飛行高度や速度、飛行音、飛び方で飛行物体ならだいたい判別できます。 その“何か”は滑空していましたが、エンジンなど何の推進力も持っていませんでした。それなのに同じ高度、速度をずっと保っていたようです」

男性によると、その“何か”は霊現象や幻視などではなく、確実に実体を持っていたという。エンジンがなく、実体を持っているとなると、生物であることが考えられる。男性は「黒い足と暗褐色の羽も見えました。そして頭はなかった。これは伝説の『モスマン』じゃないでしょうか」と語る。

『モスマン』とは1966年から約1年間だけ、アメリカのウェストバージニア州ポイントプレザントに集中的に出没したUMAで、蛾(モス)と人間(マン)を合わせた名前を持つ。

 

モスマンが現れた土地には大惨事が起こる?

オカルト研究家は「モスマンは頭がなく、蛾のような羽部分に大きな赤い目がある。時速160kmで走る車を追い越すほどのスピードで、羽を動かさず、滑空するような感じらしいです。体長2mほどで、あらゆる目撃者が一瞬しか見たことがなく、詳細が分からないというか、目撃者の記憶が消去されているという話もある。不気味なのはモスマンは、大惨事が起きる直前に、その場所に現れるというところです」 と指摘する。

1967年12月15日に最後の目撃があり、その日はシルバーブリッジが崩落事故を起こして、46人の犠牲者が出た。

モスマンの正体については、ジェットパックを装備して飛行する人間説、エイリアンが地球を観察したりするためのペット説、大型猛禽類の誤認説、フライングヒューマノイドの一種説などがある。

いずれにせよ、大惨事が起きなければいいのだが。

 

【あわせて読みたい】