小島瑠璃子“中国進出”は政治家への布石?「自民党から出馬して…」

小島瑠璃子 

小島瑠璃子 (C)まいじつ 

タレントの小島瑠璃子が、活動の拠点を中国に置くことが分かり、ファンから賛否の声が上がっている。

8日に投稿したツイッターで小島は《中国での活動を見据え、来年から中国の大学に留学します。15歳で芸能界に入り、大変なこともあったけれど、笑ってもらうのが嬉しくて、仕事に熱中した13年間でした。28歳、一度ゼロからチャレンジしてみようと思います!!》と報告した。

続けて《事務所、家族、仕事関係者の方々ともお話を重ね理解していただき、今は移住に向けて日本での活動を少しずつセーブさせてもらっています。この決断を応援してくれた事を心から感謝しています。具体的な移住のタイミングは世の中の状況をみて判断しようと思います》と発表している。

小島の報告に、ファンからは

《中国でも頑張ってください! ずっと応援してるよ!》
《向上心があってとても良いことだと思います。頑張ってください》
《素晴らしい選択だと思います! テレビであまり見かけなくなったから心配していましたが、なるほど、そういうことだったんですね。安心しました》
《自分の成長のためにはチャレンジは必要! 不安定な情勢が懸念される中ではあるけど、どうか身体に気をつけて、実りの多い時間となりますよう日本から応援しています》

などのエールが送られている。

「政治家志望になって戻ってくると思う」

一方、ネット上では

《いつか政治家志望になって戻ってくると思う》
《数年で帰ってきてコメンテーターからの議員コース?》
《こじるりはいずれ自民党から出馬して政治家になると確信しているタレントさんですから、この流れはウォッチしておく必要があります》
《政治家でも目指すのかな? 蓮舫の後釜?》
《自由ですけど、帰国して出馬しますとかだけはやめてくださいね》

など憶測の声も飛び交っている。

「かねてから中国進出がウワサされていた小島ですが、ついに正式に表明しましたね。中国で人気の日本人といえば卓球の福原愛や、タレント・蒼井そらが有名ですが、どちらもウリになる特技があります。バラエティー番組でコメント力を発揮するタイプの小島が、中国で活躍できるかはかなり未知数でしょう。『ホリプロ』に籍を残しているのも、留学後を見据えているからかもしれません」(芸能ライター)

小島の中国進出をいばらの道だと指摘する声もあるが、彼女らしく頑張ってほしいものだ。

【あわせて読みたい】