キンプリ永瀬廉『信長公記』視聴率が低すぎ!?「この豪華キャストで…」

永瀬廉 

永瀬廉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

8月7日、『King & Prince』永瀬廉が主演のドラマ『新・信長公記 ~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)の第3話が放送された。視聴率の下落が止まらず、大爆死となっている。

時は2122年4月。歴史学者を目指す歴史オタクの日下部みやび(山田杏奈)は、銀杏高校に入学する。

そこで、織田信長(永瀬)の他、豊臣秀吉、武田信玄、伊達政宗、上杉謙信、明智光秀、黒田官兵衛らと出会う。

なんと彼らは名だたる戦国武将たちのクローン高校生。理事長の別府ノ守与太郎は、銀杏高校で一番強い人物を決めると宣言し、「旗印戦」が開幕した…。

同作は『週刊ヤングマガジン』などで連載された人気コミック『新・信長公記 ~ノブナガくんと私~』を実写化。満島真之介、小澤征悦、三浦翔平、濱田岳を始め、多数のイケメン俳優が出演しているが、第1話の世帯平均視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。そして第2話5.4%、第3話4.2%と急降下。3%台も目前となっている。

「山田杏奈ちゃんは神の可愛さなんだが」

この結果にネット上では

《なんだか内容もターゲットも放送時間も、何もかもが噛み合ってないような。内輪受け感ばかりが強調されて、観ていると白けるんだよね…》
《山田杏奈ちゃんは神の可愛さなんだが、それだけを目当てに見続けるのはキツすぎる。この豪華キャストでどこまで視聴率が沈むか、逆に興味深い》
《深夜でやった方がいい内容》
《面白くなってきたのに数字キビシーな》

といった声が上がっている。

「とはいえ、同作はコア視聴率とTVerではそこそこ健闘しています。内容が万人受けするものでないため世帯平均視聴率が低いだけで、しっかりとファンを獲得しているようです。無難な刑事ドラマや医療ドラマで視聴率を取るよりも、こっちの方がお金になりそうですね」(芸能記者)

打ち切りにはならなそうで何よりだ。

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