ローラ“へそ出し姿”でパワースポットに潜入…「危ない」「絶対ダメ」

ローラ 

ローラ (C)まいじつ 

モデルのローラが8月10日にインスタグラムを更新。縄文杉のオーラを感じるため、鹿児島県のパワースポット・屋久島を訪れたと報告した。しかし、現地にそぐわない格好をしているとして、疑問の声が上がっている。

ローラは《日本にいるときに、約7200年も前から生きている縄文杉さんに何かを感じて、屋久島に訪れたよまるでひいおじいちゃんのような愛いっぱいの優しさと温かさを感じたよ。縄文杉さんありがとう》と綴り、縄文杉に手を当てる姿を公開した。

ローラと縄文杉の、のびのびとした姿に、ファンからは

《縄文杉を触った感じどうでした? 私も1度は行ってみたいです》
《縄文杉から気を貰いましたか? どんな気持ちになるんだろ》
《景色と一体化していて素敵な写真ですね。ありがとうございます!》
《7200年も前から生きてるんだ!? たくさんパワー貰えるね》
《自然に溶け込んでいるローラの姿、美しいです。写真からもパワーが伝わってきます》

などといったコメントが寄せられている。

ローラの露出服は撮影用?

推定樹齢7200年の縄文杉を見るためには往復で約10時間、約22キロのトレッキングが必要で、600メートルから1300メートルの高低差があるため、レインウェアや登山靴など、しっかりとした装備が求められる。

しかし、ローラはまるで近所を散歩する時のようなタンクトップ姿で肌を露出させていたことから、ネット上では

《ローラ、縄文杉を見に行くのはいいんだけど、もしかしてその格好で行ったの? 遭難したら危ないよ》
《一応、登山靴は履いていったようだけど、現地で裸足になってるね。足をケガしたら帰り道どうするつもりなんだろ…》
《山で綿素材の服は絶対にNG。濡れても乾きやすい化繊を着るのが正解です》
《ローラすごいな。とてもトレッキングする格好には見えない》

など、疑問の声が上がっている。

「ローラもそれなりの装備を持って出かけたと思いますが、写真を見る限り、とてもラフな格好をしていますね。どんなに暑くてもさすがにタンクトップはないでしょう。また、自然を直に感じるためか裸足になっていますが、もし木の枝や石などで切ってしまったら、復路を歩き切るのは困難になります。多くのファンが見ているのですから、誤解を招くような格好はしない方がよかったのではないでしょうか」(アウトドアライター)

あくまでもファンに向けた撮影用の服装だと信じたいが…。

【あわせて読みたい】