永野芽郁の好感度が絶望的!『ユニコーンに乗って』で嫌われキャラに…

永野芽郁 

永野芽郁 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

俳優・永野芽郁が主演を務めるドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第6話が、8月9日に放送された。相変わらずヒロインが大不評だ。

主人公・成川佐奈(永野)は5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子)の講義をきっかけに、須崎功(杉野遥亮)ら仲間と共に3年前に起業し、会社を設立。

教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEOとして活躍している。

彼女たちは、10年以内にユニコーン企業となり、世界中の人々が利用できるビジネスにすることを目標に日々奮闘中。そしてひょんなことから、元銀行員の中年男性・小鳥智志(西島秀俊)を雇うことになるのだった。

第6話では、ビジコンで優勝し、須崎が勢い余って佐奈に「好きだ」と告白。佐奈は「人としてってことだよね?」「私達は最高のビジネスパートナーな訳だし」とかわそうとするも、須崎は真剣そのもの。小鳥に気があるのではないかと佐奈を問い詰め、2人の関係がギクシャクしてしまう。そして同僚たちにも速攻でその不穏な空気が伝わるなど、相変わらずのサークルノリでお仕事パートが進行していた。

そんな中、須崎が改めて佐奈を呼び出し、「あの日のことは忘れて。俺も忘れる」「俺達は最高のビジネスパートナーでいよう」と気持ちの封印宣言を繰り出すのだった。

「佐奈のキャラクターがちょっとね…」

しかし今度は佐奈がウジウジ。1人になって「あの約束もなしってことかな」と寂しそうな顔をする。それはまだ会社を立ち上げる前のこと。須崎が寝ている佐奈に向かって「もしお互いに30歳になっても相手がいなかったら、その時は結婚するのもアリだよな」とつぶやいていたことだ。

視聴者は、佐奈のどっちつかずな態度や、寝ているふりをして須崎の告白をしっかりと聞いていたことにドン引き。

《なんじゃこの女、って気持ちになったのはわたしだけではないようだ…》
《ちょっとイライラしてきた》
《さなちゃん、功みたいな優良物件を30歳までキープとか、それはちょっと図々しくない?》
《私は愛されてるという自信マウントとってたらふられたやつ》
《面倒くせえ奴らだな》
《佐奈のキャラクターがちょっとね。会社で何してんのかもわからん》

といった声が上がっている。

毎週どんどん嫌われていく佐奈。最後までやらかしてくれそうだ。

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