チョコレートプラネット　（C）まいじつ　

お笑いコンビ『チョコレートプラネット』松尾駿が、8月9日生放送の『スッキリ』（日本テレビ系）に出演。過去にマネージャーへ本気で大激怒した過去を明かした。

番組中〝断っておけばよかったなと思う仕事〟について聞かれると、相方の長田庄平は「僕は洞窟を探検するロケみたいなのあったんすけど…」と、入口が小さな穴の洞窟を探検した『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』（同系）のロケを振り返る。

「閉所恐怖症だったんで、めちゃくちゃ怖くて」「肩幅でかいから詰まっちゃって、どうしようかなって」と説明すると、今度は松尾が「僕はカエルがダメで…」と語り始めた。

「カエルがホントにダメなんで、打ち合わせの時に『カエルだけダメです』って言ったのに、カエル出してきた仕事があって」と、騙し討ちに遭ったロケを振り返る松尾。当時、カエルはNGだとマネージャーにも何度も念押ししたそうだが、それでも入れられたため、頭に来たと言う。

日テレ番組が『チョコプラ』にトラウマを…

松尾は当時について、「本当にブチ切れました。その時は」「本当にダメなんです。僕、見るだけで。今、話してるのも嫌なんですもん」と、口に出すことすら不快なほどカエル嫌いだと告白。それだけ嫌ならば、マネージャーにマジギレするのも無理はないだろう。

「同放送があったのは、2020年8月放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）でしょう。『チョコプラ』は群馬県で『ロッチ』中岡創一と『ナイトカエルサファリ』を体験するロケを行なったのですが、松尾はオープニングから意気消沈。長田からイタズラでカエルを近付けられると、ダッシュでその場から遠く離れ、『警察呼んで！』と激怒していました」（テレビ誌ライター）

松尾がモノマネレパートリーにしている坂上忍なら、きっとこう言うことだろう。「こうやってさぁ～無理矢理カエル押し付けてさぁ～これ絶対パワハラだと思うんだよねぇ！」と。