指原莉乃が“許せない”テレビスタッフを暴露「あの裏切りは本当に苦手」

指原莉乃 

指原莉乃 (C)まいじつ 

今年11月に30歳を迎える指原莉乃が、8月9日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で〝裏切り〟を受けた過去を明かした。

出演者らが「日頃感じているモヤモヤ」について語るコーナーにVTR出演した指原は、「打ち合わせで大盛り上がりした話をスタジオで話したら目が死んでいるスタッフ」と告白する。

「本当に許せなくて」と怒りを滲ませると、「『一緒に盛り上がって、あなたと一緒に決めた話じゃん! だったらあなたはフロアで笑おうよ!』みたいな」と、その時の心境を語っていく。

続けて、「あの裏切りは本当に苦手なので、責任を取って私が現場でスベったとしても、一緒に笑ってくれたら嬉しいのにな」と、スタッフに笑うことを強要。不満や怒りを見せたが、実際に注意や文句は言わないようで、こうしたスタッフと一緒になった際は「実際にどうにかしたりはしないけど、心で呪う程度です」と陰湿さを見せた。

指原莉乃の愚痴が共感を呼べず…

このエピソードに対し、ネット上には

《嫌われてるんじゃん》
《スタッフにノセてもらわないと働けないタレントは、ガキだと思う》
《スタッフが一人だけで大声で笑ってるのは視聴者としては白ける》
《身から出た錆じゃないのかなぁw》
《「目が死んでいるスタッフ」人間扱いされない過酷な労働環境で疲れ切っているのでは?》
《一度聞いた話に再度大笑いできる人ってそんなにいますかね?》
《おごりがでてきたのでは》
《場の雰囲気やその時のテンションってのも大きな要因になるので、その時は面白かったけど、冷静になった翌日には、なんでそれが面白かったのか自分でもわからない、というのはよくあること》

といった声が。あまり共感は呼べなかったようで、むしろ反論が多く上がっている。

「彼女が受けた人生最大の裏切りと言えば、なんと言っても『AKB48』時代の〝文春砲〟でしょう。指原はグループ在籍中だった16~17歳の頃に付き合っていた元カレのリークで、過去のメール画面や送信した写メ画像が『週刊文春』に掲載。そこには、女子高生とは思えない衝撃的なメールの数々が載っていました。この〝セルフリベンジポルノ〟により、博多の『HKT48』に左遷されたのはあまりにも有名な話です」(芸能記者)

当時の報道によると、この元カレは「AKB」のライブに頻繁に通う指原ファンだったとのこと。破局後には別のファンと付き合っていたことも暴露されており、手頃な相手を漁っていたことがうかがえる。

現在でも恋愛話を暴露することはあるが、すっかり大人しくなったようだ。

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