本田望結“役作り”で激変?『少年のアビス』実写ビジュアルに「パンパン」

本田望結 

本田望結 (C)まいじつ 

成人年齢の引き下げに伴って新成人になった、俳優の本田望結。だが、18歳の現役高校生の乙女心を踏みにじるが如く、ネット上の男性たちが彼女の体型を揶揄している。

8月10日、『週刊ヤングジャンプ』で連載されている人気漫画『少年のアビス』の実写ドラマのメインキャストが発表された。

本田が演じるのは、主人公・黒瀬令児の幼馴染み「チャコ」こと秋山朔子役。同時にビジュアルも解禁され、セーラー服で黒縁眼鏡の本田が各メディアでお披露目された。

だが、この本田はかなりふっくらとした印象になっており、元々の丸顔を差し引いても、かなりふくよかな印象。セーラー服もサイズがキツそうで、腹部が丸く出ているようにも見える。

体型への揶揄が噴出も真実は…

すると気持ち悪いことに、ネット上には

《また太った?》
《デブになりすぎやろ》
《スポーツする奴は食欲旺盛やし、しかたなかろう》
《早く痩せて完成してほしい 育てるところは十分育ったやろ まだ足らんのか》
《パンパンになりすぎやろ》
《こんな太ったのか…返して》

といった声が。成人とは言え、まだ10代の多感な女子に対し、心無い言葉を浴びせる声が続出したのだ。

しかし、女性の品評会に余念がない男性たちの中にも、常識的な人間は存在していたようで、反論として

《後に痩せるからわざと太らせてるんやろ》
《役作りで太ったんだぞ、わかってないなお前ら》
《痩せれんの?》
《役づくりできて偉い》
《役作りだったのさ》

との擁護コメントも見られている。

「本田の体型における〝増減〟は度々ネットで話題になりますが、原作のキャラは小太りなので、恐らく役作りで太っただけでしょう。これが不摂生かのように書き込む連中は、無知な上に心無い最低な輩です。また、原作では後に減量に成功するキャラでもあるので、ドラマが終わる頃にはほっそりとしたフォルムを見せてくれることでしょう」(芸能ライター)

女性の体型をつぶさに監視する男性は何と気持ち悪いことか。これでは女性が安心して街を歩けない訳だ。

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