カズレーザー“不仲説”が囁かれる人気芸人に言及「アイツはやっぱり…」

カズレーザー 

カズレーザー (C)まいじつ 

お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーが、ある芸人との間にささやかれている〝不仲説〟について自ら語った。

8月13日、カズは自身のYouTubeチャンネルに、ユーザーからのコメントに答える動画を投稿。さまざまな質問に答えていく中、「『さらば青春の光』東ブクロさんの活躍はどのように感じてますか?」との質問に触れた。

「あまり知られていませんが、実はカズと東ブクロは同志社大学の先輩後輩の関係。お笑いサークル『喜劇研究会』に在籍しており、1つ上のカズレーザーが誘ったことできっかけで、『フルハウス』というコンビで2年ほど活動していました」(お笑いマニア)

このユーザーは過去のコンビ歴を知っているが、最近は共演が見られないため、2人の関係が悪化したのではと感じている模様。「東ブクロさんと仲違いしてるのですか?」とコメントが続いたが、カズはこれに「コンビは学生の時に遊びでやっていたようなものなので、そんなに熱い繋がりはないんですよ」と冷淡に答えた。

『ニューヨーク』屋敷も関わる大学時代

また、「アイツはやっぱり適当にしゃべるから、大げさな感じでネットニュースになっちゃって」と、仲が悪いと言われるようになった原因も指摘。「普通の友達ですよ」と続け、それなりに仲はいいことをにじませた。

「実は『ニューヨーク』の屋敷裕政も同じ大学出身で、『フルハウス』の漫才を観る機会があったそう。しかし、屋敷は『喜劇研究会』には入らず。その理由について東ブクロは『1回はそのサークルに入ろうとしたんですけど、サークルの部室みたいなところに行ったら、みんなタバコを吸いながら〝俺らメチャクチャタバコ吸うけど、お前、いいか?〟みたいなことを言われ〝こいつらおもんないな〟と思って入ってこなかった』と昨年5月の『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)で明かしています。また、『屋敷が入っていたら、もしかしたら僕と組んでいたかもしれない』と、相方がカズではなかった可能性も話していました」(前出・マニア)

遊びで繋がりはない、ここだけ聞くと、カズはなんとも酷く際どい男だ。

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