Adoは“ワンピース愛”ゼロ? 尾田栄一郎の描き下ろしアイコンもすぐ変更…

(C)Morumotto / Shutterstock 

現在公開されている映画『ONE PIECE FILM RED』への出演で、再び脚光を浴びているアーティストのAdo。しかし、あまりにも『ONE PIECE』に関する話題に触れないため、作品への〝愛がない〟などとネット上で騒がれている。

8月6日より全国で公開がスタートした「ONE PIECE FILM RED」。Adoは同作のヒロイン・ウタの〝歌唱キャスト〟を務めており、彼女の最新シングル『新時代』が主題歌として起用されている。また数多くの劇中歌も登場するため、8月10日には、それらを収録した『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』というアルバムも発売された。

そんなAdo尽くしの「ONE PIECE FILM RED」だが、彼女はそこまで同作に思い入れがない模様。8月15日に自身のツイッターで《やっとFILM RED映画館で見れたわよ~》と報告しているのだが、これは映画公開から9日も経ってのことだった。

他の作品は愛でるオタクなAdo

またAdoは同作の作者・尾田栄一郎が描き下ろした自画像をツイッターのアイコンにしていたのだが、早くも別のイラストへ差し替えている。そのためネット上では、

《もうアイコンも変えたし、「ONE PIECE」に興味ないだろ》
《試写会呼ばれてなかったのかな? 見るの遅くない? ワンピあんま好きじゃないのかな?》
《そもそもワンピなんて、全く興味なさそう》
《見てきただけで、面白かったとか宣伝すらなくて草》
《せめて上映中くらい、おだっちが描いてくれたアイコンにしといたれや!》
《見たって言っただけで、面白いとか言わないのは笑う。Adoちゃん正直すぎ…》

などと騒がれていた。

「Adoは自他ともに認めるオタクで、自身のツイッターでもアニメ関連のツイートが多め。『鬼滅の刃』や『ラブライブ!』、さらに『チェンソーマン』や『魔法少女まどか☆マギカ』などのタイトルを出すこともありました。しかし『ONE PIECE』にはほとんど触れていないため、もしかすると通ってきていないのかもしれませんね」(芸能ライター)

ちなみに『ONE PIECE』の連載開始は1997年。2002年生まれのAdoにとって、ご長寿漫画は興味をそそられる作品ではないのかもしれない。

【あわせて読みたい】