『オールドルーキー』元乃木坂メンバーの“恋バナ”に「マジでいらない」

生田絵梨花 

生田絵梨花 (C)まいじつ 

8月14日、綾野剛主演の日曜劇場ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の第7話が放送された。元『乃木坂46』生田絵梨花が演じているキャラクターが大不評のようだ。

主人公は、元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野)。

37歳で選手としてのピークは過ぎ、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していたものの、チームが経営難で解散してしまう。

あっという間に無職になったところを、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に拾われ、表舞台の選手から選手を支える裏方へ転向。セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生が描かれる。

新町の妻・果奈子(榮倉奈々)の妹である糸山留美(生田)は、自由人で「人生楽しんだ者勝ち!」をモットーとしており、果奈子が本音を吐き出せる良き相談相手。スポーツマネージメント会社で働く新町に、分からないことをライターの立場から教えてくれる心強い味方でもある。

「嫁と妹のターンはいるのだろうか」

しかしここ最近、新町の同僚・城拓也(中川大志)に猛アタックしているばかり。ドラマに出てきては、本筋と関係ない恋バナをずっとしている。第7話でも「私は狙った獲物は逃がさない」と肉食ぶりを覗かせていた。

だが視聴者は、この超脇役2人の恋模様に全く関心がない様子。姉妹揃って不要論が続出しており、ネット上では

《妹パートいらないのよ。子役の子も可愛いのにこの役はちょっと…》
《嫁と妹のターンはいるのだろうか。挟み込み方が下手くそな気がする》
《妹ターンマジで無駄だよね。生田さん出すための余分なシーンだから仕方ないんだろうね…》
《妹と城のシーンマジでいらない》
《榮倉奈々の妹のくだり、高確率でいらんな。もう少し削ってほしい》
《マジで中川大志の無駄遣いだなこのドラマ》

といった声が上がっている。

最近はこの手のサイドストーリーは、ネット配信限定のスピンオフドラマとして制作している作品が多いだけに、より違和感が強いのかもしれない。

【あわせて読みたい】