民衆の敵「権力が欲しいよ」と嘆く篠原涼子に視聴者落胆

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主婦が市議会議員となり、政策実現に奮闘する連続ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)が新たな局面に入った。

篠原涼子演じる主人公の佐藤智子が始めたあおば市議会の汚職疑惑追求は、河原田晶子市長(余貴美子)の身に及び、秘書の望月守(細田善彦)が自殺したことで真相は闇に葬られようとしていた。河原田は市長の職を辞し、市長選で再選することで身の潔白を市民に信じてもらう道を選ぶ。

市民の関心は河原田の対立候補に犬崎和久(古田新太)派が誰を推すかに移った。智子の友人、記者の平田和美(石田ゆり子)が犬崎派である智子に聞くと、あっさり「自分が頼まれた」と口にする。和美に「犬崎の操り人形にされる」と忠告される智子だが、さすがに裏があると断ったと告げた。

「このあと、智子が驚くべき言葉を口にします。智子は市民の陳情を解決しようと働いてもなかなか進まない。すると『やりたいことを実現するには権力がいる』、『権力が欲しいよ』と言い出すのです。泥臭く市議会議員として役割を模索する姿がよかったのに、“議会のドン”犬崎と手を組んでやりたい政策を強引に通していく姿は、本物の政治家の姿が浮かび上がってきます。この展開は失敗かもしれません」(テレビ雑誌編集者)

 

政治の「裏の裏」を描く展開に?

SNSでも《篠原涼子の市長姿は見たくなかった》、《結局、権力がすべてということか》、《弱い立場の市議が強い立場に挑戦していく姿が見たかった》、《政治家のサクセスストーリーかよ》などという投稿が並んでいる。

智子は表向きでは犬崎派から離脱して無所属で立候補するが、和美に「結局、市長になって犬崎派と組むというのは有権者への裏切りではないのですか」と会見で問われる。これは視聴者の気持ちを代弁していたと言っていいだろう。

「見方によっては、智子が市長になってますます清濁併せのむ政治という世界の“裏の裏”まで、このドラマで見せてくれるかもしれません。智子が泥臭く、どうやって立ち回るのか楽しみでもあります」(同・編集者)

ドラマはいよいよ終盤。視聴者の違和感を解消しないままの展開で終わるとは思えないので、そういう意味では期待できるかもしれない。

 

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