川口春奈“低視聴率女王”に逆戻り? 10月ドラマで最大のピンチが…

川口春奈 

川口春奈 (C)まいじつ 

女優の川口春奈に〝2度目の〟大ピンチが訪れようとしているという。

8月23日、フジテレビは10月スタートのドラマ『silent』を発表。主演が川口で、お相手は『Snow Man』の目黒蓮が務める。完全オリジナルとなる同作は、主人公の紬が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人・想と8年の時を経て偶然に再会するラブストーリー。

そこに待ち受けていた現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていく。今年がデビュー15周年の節目でもある川口にとって、これがフジテレビ系連続ドラマ初主演となるというが…。

「このドラマが放送されるのは、フジテレビの木曜22時枠。この枠はとにかく数字が取れないことで有名で、そこそこ話題になった土屋太鳳主演の2022年春ドラマ『やんごとなき一族』でも、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。現在放送中の『純愛ディソナンス』にいたっては、3%台を連発する激烈大爆死となっています。」(芸能記者)

『夫のカノジョ』の悲劇が再び?

『silent』は、18歳の時に〝若年発症型両側性感音難聴〟を発症したことで、音のない世界で生きることになった青年と女性のラブストーリー。重めのストーリーであるところが、『純愛ディソナンス』にそっくり。となると、2作連続の大コケの可能性が高い。

「そして川口といえば、つい最近まで〝低視聴率女王〟と揶揄されていたことが有名。初めてプライム帯の連ドラで主演を果たした13年放送の『夫のカノジョ』(TBS系)で、衝撃的な低視聴率3.0%を記録したからです。最近はそこそこの視聴率をとっていますが、いまだにネット上では〝川口春奈=低視聴率〟というイメージが残っている。今回大爆死を決めれば、またその頃に逆戻りでしょう」(同・記者)

おそらく、前クールの『純愛ディソナンス』からは最悪のバトンが渡される。川口にとって、勝負の作品となりそうだ。

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