山之内すず“結婚後の夢”を語る!「山の見えるところで犬3匹と子ども2人で…」

山之内すず 

山之内すず (C)まいじつ 

8月23日に『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2022 in 関西』が大阪で開催。タレントの山之内すず、『ますだおかだ』岡田圭右が登壇し、住んでみたい街や将来の暮らしについて語った。

同イベントでは住宅ローン専門金融機関『アルヒ株式会社』が、データを基に住宅専門家が厳選した関西2府1県(大阪府、京都府、兵庫県)の〝本当に住みやすい街 TOP10〟を4年ぶりに発表した。

選定基準は住環境・交通環境・教育文化環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準から審査。1位は兵庫県・西明石、2位は大阪府・本町、3位は大阪府・北千里だった。

1位が兵庫県ということで、山之内は「住みやすさは、都会らしさじゃなくって、住みやすい場所だと思います。西明石のイメージは高校がそちらの方で友人がいるんです。教育環境に恵まれていることは知っていました。元々は神戸・須磨で育っているので、今でも神戸が大好き。神戸から全てが始まっていますね」と回顧。

岡田は「須磨海岸は学生時代はよく友人とナンパをしに行ったけど、なかなかできなかったなぁ…」とおちゃらけ、会場を盛り上げた。

引っ越しの際に重要視していることに対し、山之内は「治安が一番大事。コンビニで並んだ雑誌を見ると治安が分かると言われてて。あとスーパーとドラッグストアが近いところがいいですね」とコメント。

岡田は「ここ数年は引っ越しを繰り返して、いろいろな所に住んでみてますが、最近は健康を気にしているので、ウォーキングができるところを選ぶポイントにしています。大阪だったら、中之島とかいいです。朝歩くと気持ち良いですよ」と語った。

山之内すずが語る地元・関西愛

実際に住んでみたい街に対し、山之内は「神戸の名谷大好きなんです。本当に芸能の仕事をしなかったらあそこから出なかったな…」と回顧。岡田は「谷町6丁目。あと、1度くらいは京都にも住んでみたい」とした。

〝西のここがええ!〟というポイントに対し、山之内は「自然です。山がある。東京にはないもの。小学校の時は、裏山に羊2匹飼っていたんです。ウサギも鶏もいて、畑もあるすごい学校なのに、三宮まで20分。都会に近いのにいろいろなことを学べるすごい場所です」とアピール。

岡田は「人間ですね。関西のロケはすぐ終わる。笑いを提供してくれるキャラクター揃い。個性。これは大事!」と笑顔を見せた。

最後に、2人の夢について、山之内は「いつか結婚して子どもが生まれるときは、都会から離れた、山の見えるところで犬3匹と子ども2人で暮らしたい。最後にここだ!って所に家を建てたい」とし、岡田は「香川県小豆島。海のそば、瀬戸内海に住んでみたい」と述べ、イベントを締めくくった。

引っ越しの際は2人のアドバイスを参考にしてみて欲しい。

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