上原多香子“造園師”の夢は消失? 新たなセカンドキャリアの方向性は…

上原多香子 

上原多香子 (C)まいじつ 

ダンス&ボーカルグループ『SPEED』の活躍で知られる上原多香子が、8月27日に自身のインスタグラムを更新。セカンドキャリアへの思いを明かし、話題になっている。

上原は《2022年も残り4ヶ月ですね。あっという間。。私の30代も終わりが近づいてきました。来年に向けて、そして、セカンドキャリアをスタートするため、いろいろと動き出しました。長くなりますが、最後まで読んでいただけたら幸いです》と切り出すと、自身がインフルエンサーを務めるスキンケア化粧品を紹介。

続けて、《これからも美容への探求を続け、美を通して、たくさんの方をさらに美しく、笑顔にしていくお手伝いをしていきたいと思います》と、セカンドキャリアに意欲を示した。

上原多香子の造園活動はどこへ…

同時にアップされた写真には、39歳とは思えぬ若々しい上原の姿があり、ファンからは

《多香子ちゃん、めちゃ綺麗! 化粧品使ってみたいです!》
《いろいろあったけど、相変わらず綺麗だよね。芸能人オーラがにじみ出てる》
《セカンドキャリアは美容家を目指すのか。応援しているので、頑張ってほしいね》
《何年経っても若々しくて羨ましいです。私も美を追求していけるように頑張ります!》

などと称賛する声が送られている。

一方、上原の〝セカンドキャリア〟といえば思い出されるのが、2021年1月に弟子入りした〝庭園デザイナー〟だ。

「上原は昨年1月に、英国の王立園芸協会が主催する世界で最も有名なフラワーショーでゴールドメダルを獲得したことがある庭園デザイナーの石原和幸氏に弟子入り。インスタグラムでは友人たちと〝ゆうが風花〟というアカウントを開設し、3人組ユニットまで組んで本格的に造園を学ぶ姿勢を見せていました。ところがその後、何の活動も見せないまま活動を停止。結局、石原氏を裏切るような形でフェードアウトしています」(芸能ライター)

インスタグラムにはハッシュタグで〝#美容家〟と記載している上原。今回は〝自称〟で終わらなければいいが…。

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