『ロンハー』女芸人格付けの“人選”に不満の声「なんでいないの?」

ヒコロヒー 

ヒコロヒー 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

8月30日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、12年ぶりの開催となる「格付けしあう女芸人たち」が放送された。人気女芸人が集結したのだが、人選に一部から不満の声が上がっている。

今回のテーマは、20代~30代の一般男性100人に聞いた『実は付き合ったらイイ女』というもの。

出演したのは、『エルフ』荒川、『蛙亭』イワクラ、『オダウエダ』植田紫帆、『おかずクラブ』オカリナ、『Aマッソ』加納、『納言』薄幸、『ゆにばーす』はら、『3時のヒロイン』福田麻貴、やす子、吉住の10人だった。

前半戦となる今回、加納は自身が付けたランキングを発表しながら、周りのメンバーの印象を語っていく。途中で暴露エピソードトークなども挟まれて盛り上がったのだが…。

ヒコロヒーと『ラランド』サーヤは?

ネット上では、この人選に

《IPPONグランプリとか、ロンハーの格付けとか、なんでサーヤさんおらんのんって思った》
《福田と加納おるならヒコロヒーも呼ばんと》
《ヒコロヒーなんでいないの?》
《現役若手女芸人ナンバーワンのヒコロヒーいないんか》
《サーヤも呼べば良かったのに。こういう企画はあってそう》

など、ピン芸人のヒコロヒーと『ラランド』サーヤの不在を悲しむ声が上がっていた。

「ヒコロヒーとサーヤは、若手女芸人界でトップを競う人気と実力です。さらにヒコロヒーは〝分析芸〟で売れた面もあるので、今回のような人を審査する企画は適任だったはず。サーヤも加納と福田とレギュラー番組をやっていることから、エピソードは多いので、活躍ができそうでした。今回の人選は十分フレッシュですが、それでも2人がいればもっと…となるような感じでしたね」(芸能記者)

ヒコロヒーとサーヤは売れすぎて、深夜番組のひな壇タレントを卒業したのだろうか…。

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