「ほんま関西ローカル嫌い」関西のジャニオタが『THE鬼タイジ』に大激怒!

Snow Man 

Snow Man 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

8月31日、大人気ゲームバラエティー『THE鬼タイジ』(TBS系)3時間スペシャルが放送された。しかし放送内容に〝地域格差〟が生じていたようで、一部の視聴者から悲しみの声が続出している。

同番組は迫りくる〝鬼〟を、出演者たちが光線銃で倒していくシューティングサバイバルバラエティー。

今回の放送は「~箱根 夏の陣~」と題した3時間スペシャルで、箱根を舞台に温泉や旅館を占拠した鬼を退治していくことに。『オードリー』春日俊彰やフワちゃんといったお馴染みのメンバーが登場。さらに『Snow Man』から深澤辰哉、渡辺翔太、向井康二、目黒蓮の4人も参戦する。その他にも豪華なゲストを迎え、総勢16人の精鋭たちがゲームへと挑むのだった。

「同番組は地域によって放送時間が異なっており、さらに関西ローカルでは〝2時間〟の短縮放送となっていた模様。これにより出演者の活躍も数多くカットされ、なんとも中途半端で不完全燃焼な番組となってしまったようですね」(芸能ライター)

本当の“鬼”は番組制作陣か

関西地方の視聴者を差別するかのような「THE鬼タイジ」。特に関西在住の「Snow Man」ファンはかなりショックを受けたようで、

《関西で放送されてるThe鬼タイジ、ふっかが出てるシーン、めっちゃカットされてる。なんなん、おもんな》
《もう、泣きたい。もともと関西には期待してなかった、色々と。さすがに今回は無理》
《3時間版見たかったな…。見れない地域の方もいたから文句はあまり言っちゃダメだね》
《鬼タイジ、関西だけ2時間なん。なんか見てないやつが流れてるなぁと思ってん。はあ? ほんま関西ローカル嫌い》
《鬼タイジ、すごいはしょってて、編集残念な番組だと思ってたら、関西は1時間短かったんだ。そりゃ違和感あるわけや》

などと嘆いている。

ちなみに地上波のリアルタイムでは見られずとも、民放番組配信サービス『TVer』には前後編で今回の放送が配信されている。リアタイ視聴できなかったことは残念だが、関西在住のファンは〝後追い〟でも彼らの活躍を見届けるべきだろう。

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