柴咲コウに口パク疑惑!『CDTV』KOH+に違和感「プロとしてどうなの?」

福山雅治 柴咲コウ 

福山雅治 柴咲コウ (C)まいじつ 

9月5日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TSB系)に、音楽ユニット『KOH+』が出演。懐かしの名曲と共に、新曲をテレビ初披露したが、視聴者の間で〝口パク〟疑惑が浮上している。

「KOH+」は俳優・柴咲コウと福山雅治による音楽ユニット。福山が主演を、柴咲がヒロインを務めた月9ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)テーマソング制作のために結成された。

ユニット内では、柴咲がボーカルを、福山がギターとバック・ボーカルを担当している。今回、番組初出演の2人は、代表曲の『KISSして』、今月16日公開の映画『沈黙のパレード』の主題歌『ヒトツボシ』を、爽やかなパフォーマンスと共に披露。3曲目は、「ガリレオ」シリーズの劇場版第1弾『容疑者Xの献身』の主題歌『最愛』を、柴咲と福山のデュエットバージョンで歌い上げた。

「KOH+」のパフォーマンスに賛否両論…

久々のコラボレーションに、デビュー以降、「KOH+」を応援し続けてきたファンからは

《KOH+の復活激アツ!》
《一曲ごとにギターをかえるプロ意識。バックにはもちろんオーケストラ。そして最後は弾き語り。全て作詞作曲が福山雅治。これぞプロってパフォーマンス!》
《柴咲コウ可愛すぎる~安定の歌のうまさ》
《柴咲コウ声出てる、あの時のまま よき!》
《弾き語りデュエットというKOH+の真骨頂を見せてくれた『最愛』…すべて最高すぎた》

など、ため息が漏れている。しかし、一部の視聴者からは

《柴咲コウ、口パクでしょ 結成当時の勢いはもうない》
《久々に出てきて口パク冷めるなぁ…》
《久々といいながら口パクなのはプロとしてどうなのかなと》
《ジャニーズもだけど、KOH+も口パクかな。名ユニットだと思うんけどね…》

などの冷めた声も上がっている。

「『最愛』の弾き語りデュエットバージョンは、テレビ初披露ということで、ファンにとっては感涙ものでしたね。また、同番組の打ち合わせ中の映像も公開されていますが、安定感ある2人の会話に癒された人も多かったようです。しかし、ステージでは演奏と柴咲の歌が若干ズレていた箇所が見受けられ、〝口パク〟疑惑が浮上してしまったようです。柴咲は2002年から歌手としてソロ活動しており、その歌唱力は前々から評価されているので、今回も生歌だと思いたいですが…」(テレビ誌ライター)

お茶の間の一部の視聴者からは不評だったものの、長年のファンからは支持されている「KOH+」。14日にリリースされるミニアルバム『ヒトツボシ ~ガリレオ Collection 2007-2022~』の売れ行きも気になるところだ。

【あわせて読みたい】