浅倉唯の“裏の顔”に特撮ファン落胆?「トップクラスの人気があったのに…」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock 

『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)で、〝かわいすぎる悪の女王〟アギレラを演じていた俳優でグラビアアイドルの浅倉唯。先月、所属事務所を退所する際に自身の〝素行不良〟を否定していたが、過去に複数のトラブルを起こしていたことが発覚し、ファンを呆れさせている。

浅倉は自身の素行不良報道について、SNSで《不誠実な内容の報道がされておりますが、私の方から以前より退所の意向は事務所へ伝え、退所届なども提出しておりました。苦しい思いをしている中、私を救ってくれたのはお仕事であり、関係者の皆様でした。そんなお仕事を自ら蔑ろにしたことは一度もありません》と説明。あくまでも契約解除ではなく〝自主退所〟をアピールしていた。

しかし9月6日、一部週刊誌は浅倉が退所理由の一つとして挙げていた給料事情について、月給は200万円以上あったことを報じている。昨年秋、浅倉が事務所に月給アップの話を持ち掛けると、一定金額を超えた場合のインセンティブも認めたという。

その一方、同年11月ごろから浅倉は仕事への遅刻や当日のドタキャンを繰り返し、担当マネージャーは現場で常に平謝り、疲弊して辞めていった人もいたようだ。

さらに問題視されているのが、今年7月に一部週刊誌に〝半同棲〟を報じられた俳優の世古口凌との関係だ。浅倉は世古口との関係を真っ向から否定し、「ストーカーがいたから世古口のマンションにいた」と説明。しかし、2人はそれ以前から半同棲状態にあったという。

「トップクラスの人気があったのに…」

この報道に対し、浅倉を応援していたファンは

《アギレラ様はライダーヒロインの中でもトップクラスの人気があったのに、もったいない》
《素行不良が原因でないって主張したかったのかもしれないけど、今後契約したいと思う事務所はでてこないし、仕事する上でやりづらくなりそう》
《遅刻常習は厳しいよね。女優としては新人なんだから、せめて時間くらいはきっちり守らないと、誰も使おうなんて思わないだろ》
《完全に小倉ゆうかと一緒でじゃん…素材は良かったのにホント残念な人だ》
《自己評価より、他人からの評価が重要な芸能界。「今まで通り続けて参ります」としているが、さすがに無理でしょうね…》

など、厳しい声が相次いでいる。

朝倉は退所発表した後、『仮面ライダーリバイス』が最終話を迎えたことをファンに報告。《寂しい気持ちもありますが、仮面ライダーリバイスという作品に仮面ライダーアギレラ/夏木花という役に出会うことができた私は間違いなく幸せ者です。改めて、仮面ライダーリバイスを一年間応援してくださり、本当にありがとうございました!》と感謝の気持ちをつづっている。

そもそもドラマ出演者とはかなりの距離があったというが、今回の報道のままではイメージダウンしていく一方だろう。今後、ファンの信頼を取り戻す活躍を見せられるのだろうか…。

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