『オモウマい店』ヒロミが“スタッフのトラブル”仲裁?「切っちゃえ電話」

ヒロミ 

ヒロミ (C)まいじつ 

9月6日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系)で、スタッフ同士によるゴタゴタが発生。画面越しにヒロミが仲裁に入り、話題になっている。

スタッフは秋田県秋田市を訪問。ラーメンどんぶりにご飯3合半をのせ、上からしょうが焼き、カレー、キムチを豪快に盛り付けた「あいがけ丼」を1400円で提供する店を紹介した。

店があるのは山奥。スタッフはカメラにスマートフォンを映し、先輩ディレクターにスピーカー音声で電話をかけた。

先輩ディレクターは「もしもーし」、スタッフは「お疲れさまです」とやりとりしたが、音声が途切れたのかディレクターは「あれっ」と口に。いったん電話は切れてしまった。

再度電話をかけたが、音声は途切れ途切れ。『アンジャッシュ』児嶋一哉は「これ見せる必要あるの?」と呆れ気味。『バイきんぐ』小峠英二も「切りゃいい話」と斬った。

先輩ディレクターとの通話を切るよう指示

スマホが圏外エリアにあることを示してから、スタッフは3度目の通話に挑戦。ディレクターは電波が悪いところに「オモウマい店」があるのではと提案。だが、後輩がちょうど圏外地域で取材を進めていると聞き、ディレクターは自分が取材したいと遠回しに口にした。

ヒロミは「横取り? 横取り気分? ダメよ? 横取りダメよ?」と否定。先輩ディレクターが「オレ行っちゃまずいよね?」と告げると、ヒロミは「切っちゃえ! もう切っちゃえ電話。電波悪くなれ! もう切るしかないよな?」と促した。

結局、後輩に当たるスタッフが取材を続けた。視聴者はヒロミが画面越しに電話を切るよう指示する行為を支持。視聴者の間では、後輩スタッフがテレビを活用し、自分が取材できるように仕向けたとの「説」も浮上している。

《切れ! 電話きっちゃえ!》
《ヒロミ「電話切っちゃえ!」www》
《先輩からの取材先横取りを見越して撮影しながら電話した説》
《スタッフ同士の電話のやりとりいちいちやるなしwww》
《何を見せられているんだと考えさせられる内容が無の電話シーン》
《ディレクター同士の電話のやりとり明らかに台本ぽい》
《LINE電話なんて音声繋がらないじゃん》
《圏外なのにラインで電話してるんだ》

スタッフ間の電話会議の模様も流す同番組は、他番組とずいぶんテイストが違うようだ。

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