“4歳の歌姫”ののちゃん妹誕生に心配の声「姉妹売り?」

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4歳の歌姫〝ののちゃん〟こと村方乃々佳ちゃんの公式インスタグラムが9月6日に更新され、妹が誕生し、お姉ちゃんになったことが報告された。

インスタグラムの管理者である母親は、《【ご報告】9月5日ののちゃんに妹が産まれました》と報告。

《産声もののちゃんの時とそっくり、泣き顔も、スヤスヤ眠る顔もののちゃんとオソロだよ フニャーっと眉間にシワを寄せるしかめっ面は、『もう! おとうさんそうじゃないってば!』って怒ってる時の乃々佳みたい。小さくてかわいい赤ちゃんを見れば見るほど、お母さんは早くののちゃんを抱きしめたくなりました。のんちゃん、急いでお姉ちゃんにならなくていいからね。これからは4人家族です。皆さま何卒よろしくお願い致します》と綴った。

かわいらしい赤ちゃんを見て、思わずニッコリするののちゃんに、ファンからは

《おめでとうございます! ののちゃんが赤ちゃん返りになりませんように》
《ののか姉ちゃんおめでとう! しっかり妹のお世話してあげて下さいね》
《おめでとうございます。これから4人で賑やかになりますね~》
《どことなくすでにののちゃんに似てるね。いいお姉さんになりそう》

といった祝福の声が寄せられている。

妹はののちゃんを超える逸材?

ののちゃん一家は今年5月に公式YouTubeチャンネル『ののちゃんねる』上で、第2子が誕生予定であることを報告。ののちゃんは「早く会いたいよ~」と妹の誕生を心待ちにしていた。

一方、一部のアンチからは、早くも妹の〝ののちゃん化〟を危惧する声が上がっており、

《この赤ちゃんにも歌わせるんだろうね…姉妹売り?》
《お芝居がしたい子役ならまだしも、歌が好きな普通の子どもを中途半端に大衆に晒さない方がいい》
《ののかちゃんは遊ぶ時間はちゃんとあるの? 子どもなのにお仕事ばっかりはかわいそう》
《言い方悪いけど、ののちゃん思ったより売れなくてよかった。普通にかわいく楽しく過ごしてほしい》
《次回「ののちゃんはじめての子守唄」》

といった心配の声が上がっている。

ののちゃんは、2歳5カ月で『第35回 童謡コンクール こども部門』に出場し、『いぬのおまわりさん』を歌い、史上最年少で銀賞を受賞し大きな話題になった。

すでに両親の中では、ののちゃんを上回る妹の史上最年少歌手デビューが計画されているかもしれない。

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