『Mステ』レベル低すぎ? 韓ドル・Kep1er登場も「残念」「素人すぎて…」

タモリ 

タモリ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

9月9日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、韓国のグローバルガールズユニット『Kep1er』が初登場。しかし、パフォーマンス中の〝カメラワーク〟が原因で、視聴者から「最悪」などの批判が殺到している。

2021年に開催された韓国のオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した「Kep1er」。9月7日に日本デビューということで、直後に放送された同番組へ出演を果たした。

そしてこの日彼女らは、日本デビュー曲『Wing Wing』を披露。韓国で培われた持ち前のダンスや歌唱力を存分に発揮して、抜群のコンビネーションでステージを彩った。

「『Kep1er』は今年1月にリリースされた1stミニアルバム『FIRST IMPACT』でデビューし、収録されている楽曲『WA DA DA』は世界中で大ヒット。日本の若者の間でも同曲のダンスが大ブームとなり、〝踊ってみた〟動画などがネット上で大流行しました。もともと注目度の高い彼女らの出演ということもあり、楽しみにしていたファンも多かったようですね」(芸能ライター)

何でもかんでも遅れている日本…

ところが彼女らのパフォーマンスは、カメラワークのせいでクオリティーが半減してしまった模様。カメラは終始ブレブレで、各メンバーを猛スピードで代わる代わる映し、画面酔いしてしまいそうなほど。また引きの画も、顔が映らない程に遠いアングルだったため、ネット上では、

《MステのKep1er、カメラワーク下手すぎてなんじゃこれは》
《MステのKep1erちゃんは最高に可愛かったけど、カメラワーク残念だな》
《カメラワークが微妙やって残念》
《カメラワークが素人すぎて、どうしたって感じやったけど(笑)》
《韓国の音楽番組を見慣れている身としては、どうしても日本の音楽番組のカメラワークはひどいなあと思ってしまう》
《Mステのkep1er、カメラワーク悪すぎたよね?》

などと批判する声が続出している。

「韓国は音楽番組での〝カメラワーク〟が優秀なことで有名。ネット上でも、アイドルたちの魅力を引き出す絶妙なカメラワークを絶賛する声がよく見受けられます。それに比べて日本は韓国アイドルが出演するたび、カメラワークの酷さが話題となっていました。エンタメ後進国の日本ではありますが、アイドルや歌手のパフォーマンスだけでなく、カメラを始めとした〝技術面〟も遅れているようですね」(同・ライター)

初めての「Mステ」で本領を発揮できなかった「Kep1er」が不憫だと言わざるを得ないだろう。

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