『魔法のリノベ』大家族ディス? DQNネーム一家に「めちゃ攻めてるじゃん」

間宮祥太朗 波瑠 

間宮祥太朗 波瑠 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

9月12日、波瑠の主演ドラマ『魔法のリノベ』(フジテレビ系)第9話が放送された。DQNネームの大家族が登場して話題になっている。

福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子・進之介(岩川晴)を育てるシングルファザー。

脱サラして家業の『まるふく工務店』で営業職として働くも、人の良さから来る押しの弱さで、未だに成約ゼロだった。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。

そんなある日、真行寺小梅(波瑠)が、助っ人として『まるふく工務店』に転職してきた。小梅は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍していた実績がある。小梅と玄之介は、元大手の営業エースと成績0点という凸凹営業コンビを組むことになった。

第9話では、人気テレビ番組『グレートマミーと風まかせ7人兄弟』で注目を集める大家族から、リノベの依頼が舞い込む。しかし、母・珠江(池谷のぶえ)と7人の子どもたちが暮らす真野家を内見した小梅と玄之介は、想像をはるかに超える乱雑ぶりに驚愕するのだった…。

長女・樹愛留に次女・帝愛羅…

「この話で出てきた家族の名前が、長女・樹愛留(じゅえる)、次女・帝愛羅(てぃあら)、三女・帝羽虹(てぃはに)、四女・瞳心(ろここ)、長男・駆里星(くりすた)、次男・剛竜人(ごると)、三男・紫流馬(しるば)というお手本のようなDQNネームだったのです。本家の大家族番組を彷彿とさせるものでした」(芸能記者)

この微妙なラインのパロディーに、ネット上では

《大家族ディスってるなw》
《大家族シーンめちゃめちゃ攻めてるじゃん…》
《まずは名前をリノベしようか》
《キラキラネーム大家族案件で見ててハラハラする…》
《全員DQNネームの子沢山て、やはりモデルはあれか》
《これキラキラネームの視聴者キレるんじゃね? キラキラネームは頭悪い品性最低人間って脚本家のレッテル》

といった声が上がっている。

心当たりのある家族は喜んでいるだろうか。

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