松岡茉優は陰キャだった? 高校時代は「トイレでご飯食べていました」

松岡茉優 

松岡茉優 (C)taniavolobueva / Shutterstock

俳優の松岡茉優が9月15日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。自身の高校時代のエピソードを語り、視聴者から驚きの声が上がっている。

この日の放送に松岡は、高校時代からの親友4人組として、朝日奈央、『ももいろクローバーZ』百田夏菜子、声優・日高里菜と共に出演した。

松岡の高校時代の印象を聞かれた朝日は、「文化祭きっかけで仲良くなったんですけど、どこにいたのか分からないくらい存在を自ら消していた」と回顧。日高は「ずっと本を読んでいた」と明かし、松岡がかなり目立たなかったと振り返る。

松岡自身も「高校3年生の文化祭の準備期間まで私、友達がいなくて。ずっとトイレとか階段でご飯食べていましたね、準備室とか」と照れ笑いを浮かべ、当時を思い返した。

高校時代の思い出に、視聴者からは

《この4人が同級生だったなんて知らなかったなぁ。みんな仲よさそう》
《今でもこうして会える仲っていいよね。しかも全員テレビ出演なんて!》
《これが青春か。こうしてみんなで学生時代を振り返るのっていいよね》
《みんな個性派だけど仲良くなれたのは貴重だね。なんだかほっこりした》

などといったコメントが寄せられている。

芸能人の「友達ゼロ」話が多い?

一方、松岡の〝友達ゼロ〟発言に、一部のアンチからは

《ここ数年「友達いなかった」「いじめられてた」「陰キャだった」アピールする芸能人やたら増えたよね》
《なんでわざわざトイレで飯なんだろ? 外じゃだめなの?》
《内向的な人が芸能界入ろうと思わないよね》

などといった、懐疑的な声が相次いでいる。

「芸能人の『友達がいなかった』『家が貧乏だった』話は、かなり誇張されているケースもあります。松岡が18歳の時は、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し、埼玉県出身のキャラクター・入間しおりを演じていた時期です。友達がいないと言うと〝陰キャ〟のように聞こえますが、単にあまり通学できず、同級生と交流が深められなかったのではないでしょうか。トイレや階段で弁当食べていたというのは、居場所がないからじゃなくて、仕事で時間がなかったという可能性もありそうです」(芸能ライター)

松岡の〝ぼっちエピソード〟の真偽のほどは定かではないが、こうして集まれる友人ができて何よりだ。

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