また忖度!?補助金詐欺企業と安倍晋三首相の「グレーな関係」

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東京地検特捜部は12月5日、詐欺などの疑いで東京都千代田区のベンチャー企業『PEZY Computing』(ペジーコンピューティング)を捜索するなど強制捜査に入った。経済産業省が所管する国立研究開発法人『新エネルギー・産業技術総合開発機構』からの技術開発支援に対する多額の助成金を、社長らが不正に受け取っていた疑いがあるという。

同社は今年10月、計算速度が国内最速で世界トップクラスの省エネ性能を誇るスーパーコンピューターの開発に成功したと発表するなど注目のベンチャー企業で、社長の齊藤元章容疑者は12月11日にNHKの番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』でスーパーコンピューター開発者として登場する予定だった。

産業界を筆頭に波紋を広げている今回の事件だが、もうひとつ大きなことがクローズアップされている。それは社長の齊藤容疑者と安倍晋三内閣との関係だ。

「齊藤容疑者と安倍首相に直接の面識はないと思われますが、安倍首相に近いジャーナリストがこの会社の顧問を引き受けていました。元TBSワシントン支局長の山口敬之氏で、『総理』という安倍政権を追ったドキュメンタリー本を出版しています。山口氏は女性ジャーナリストの伊藤詩織氏から準強姦罪で訴えらましたが、今年10月に検察審査会の審査を経て無罪となったばかり。現在は伊藤氏から民事訴訟で訴えられていますが、ジャーナリスト活動を再開しています」(政治記者)

 

齊藤容疑者と山口氏の関係

週刊誌『週刊新潮』の2017年6月15日号には次のようにある。

《「山口さんはTBSにいるころから齊藤社長と知り合いで、去年5月に会社を辞める時に顧問のようなポジションを用意されたと聞いています。今年4月に齊藤社長が講師として招かれたセミナーには、知人として山口氏が参加し、“齊藤さんの技術は日本と世界を根本的に変えてしまう。彼が提唱するヴィジョンを皆が理解しなければならない。その発信などを手伝っているんです”と嬉しそうに話していましたよ」》

政治記者とスーパーコンピューター開発のベンチャー企業という組み合わせは何だかキナ臭い。

このふたりの関係を、ジャーナリストの上杉隆氏と藤本順一氏は、山口氏が経産省から補助金を下ろすのに安倍首相の名前を使って介入し、バックマージンを受け取っていたとインターネット放送で暴露した。上杉氏と藤本氏の話が本当かどうかは不明だが、山口氏は今回、詐欺を働いた会社の顧問として表に出て釈明をする必要があるかもしれない。

 

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