新木優子『ガリレオ』新作ドラマ出演も…「やはり柴咲コウ」「必要だった?」

新木優子 

新木優子 (C)まいじつ

大人気ドラマシリーズ『ガリレオ』(フジテレビ系)の完全新作ドラマ『ガリレオ 禁断の魔術』が、9月17日の土曜プレミアムで放送された。同作にて俳優の新木優子がシリーズ初出演を果たしたが、彼女の起用にネット上で批判の声が続出しているようだ。

「禁断の魔術」は、現在公開中の劇場版最新作『沈黙のパレード』の4年前に起こった事件を描いた完全新作スペシャルドラマ。帝都大学の准教授・湯川学(福山雅治)が、刑事の草薙俊平(北村一輝)と部下の牧村朋佳(新木)から依頼を受けて、フリーライターが殺害された事件を追っていく。

「『ガリレオ』シリーズは、第1シーズンで柴咲コウ、第2シーズンで吉高由里子がメインヒロインで出演していました。しかし今回のドラマ最新作に彼女らは登場せず、代わりに新木がメインのような立ち位置に。時系列を考えれば、柴咲が演じる新米刑事・内海薫や、吉高が演じる警部補・岸谷美砂が登場しないのも不自然なことではありませんが、やはりガッカリするファンも多かったようです」(芸能ライター)

演技力不足が露呈? 新木優子に疑問の声

約9年ぶりとなるドラマ最新作。しかし一部ファンからは、新木の起用に納得がいかないといった声も…。ネット上には、

《新木優子、好きやけど必要だったのかな?》
《禁断の魔術は「新木優子がいなくても成り立っていたよね」で終わるね》
《新木優子では物足りなかった。やはり柴咲コウがしっくりくる》
《なぜ新木優子? 刑事っぽくないし、なにより演技下手…。残念》
《新木優子さん、綺麗だけどこんなに演技下手だった? せっかくガリレオが帰って来たのに悲しい》
《新木優子じゃイメージが合わない。やっぱり柴咲コウだな》

などの厳しい意見が続出している。彼女がいなくても物語が成立していた点や、柴咲や吉高に比べて演技力が劣っていた点などが、批判を集める原因となってしまったようだ。

また中には、新木の起用を所属事務所のゴリ押しだと考える人も。人気シリーズの新キャストは、なにかと反感を招きがち。新木も連続ドラマに出演していれば、ここまで厳しい声が上がることもなかっただろう。

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