『千鳥』大悟が“同郷の売れっ子歌手”に恨み節で反論続出「嫉妬してるのかな?」

大悟 

大悟 画/彩賀ゆう

お笑いコンビ『千鳥』が9月25日放送の『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)に出演。売れっ子歌手に恨み節を口にしたが、視聴者からは反論が相次いでいる。

10曲連続で音程を外さずにカラオケを歌いきる企画に、モノマネタレントの松浦航大が登場。7曲連続で成功し、松浦は藤井風の『きらり』をチョイス。これまでも度々、挑戦者に茶々を入れ続けていたノブは「またおしゃれなやつや」と松浦の選曲に嫌味をつけた。

ここで、右あごに手をやっていた大悟は藤井について「岡山の子やろ」とつぶやいた。ノブが「そう。俺らの味方や」とうなずくと、大悟は「ウチの弟みたいなもんやから」と同郷であることを示唆した。

同郷・藤井風に「一回もあっちから…」

だが大悟は「一回もあっちからなんも言うてきたことない」と嘆き。ノブは「『シソンヌ』が好きって言うてた」と、藤井が自分たちに目も向けてくれないと漏らした。

この一連のやりとりに視聴者は反応。少なくとも、藤井は2人にリスペクトの念を持っているのではと、藤井の動画を引用しながら指摘している。

大悟といえば海沿いで会話しながらそのまま海に飛び込むネタが有名だが、藤井は今年8月にツイッターに動画を投稿。動画の藤井は大悟へのリスペクトなのか、海パンにサンダル姿で前方を見ずに歩き「あの夕日に向かって走ろか~」とつぶやきながら、一気に海に飛び込んでいる。

《風くんはがっつり意識してるよ~》
《風さんが海に“大悟落ち”してたのはまだ届いてないみたいですね》
《嫉妬してるのかな?リスペクトしてるよ、千鳥さん!藤井風くんは!》
《大悟さん、この動画を見てほしい。風さんはシソンヌも好きじゃけど、岡山(千鳥)の弟なんよ》
《しっかりお兄様方のボケかましてるから安心してほしい笑》
《兄さん達には、リスペクト海ドボン届いてないのかな…兄さん所、あいさついかないとー》

3人は陰できっと仲の良いやりとりをしているのだろう。

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