『有吉の壁』あいなぷぅが“大人のビデオ”ネタで…「放送出来るギリギリ」

有吉弘行 

有吉弘行 (C)まいじつ 

9月28日放送の『有吉の壁2時間SP』(日本テレビ系)で、容姿端麗なあのアイドル芸人にとんでもなくキワドいネタがブチ込まれた。

番組は今回、茨城県の『あみプレミアム・アウトレット』を舞台に「即興ユニットの壁を越えろ! おもしろアウトレットの人選手権」を開催。

芸人たちがグループ問わず入り乱れ、アウトレットの店舗を利用したネタを披露していった。

衝撃の瞬間が訪れたのは番組前半、『どぶろっく』江口直人、『パンサー』菅良太郎、『パーパー』あいなぷぅの即興ユニット『ムーディーズ』によるネタでのことだった。MCの有吉弘行とアシスタントの佐藤栞里がカフェに入ると、テーブルを挟んであいなぷぅと江口が会話をしている。江口は手にビデオカメラを持ち、あいなぷぅは撮影されながら話している形だ。

有吉と佐藤が何かを察してニヤついていると、ここで警備員に扮した菅が登場し、「そういうビデオの前半撮ってますよね?」とツッコむ。これに江口は「プライベートです」と返し、「普通iPhoneとかで…」との指摘にも「ちょっと手の込んだ…」と答えた。

「そういうビデオきたー」

ネタ上は否定されたが、どう見ても意識して笑いを誘ったこのネタに、視聴者は大興奮。特に、相手がアイドル級のルックスを誇るあいなぷぅとあり、リアルさが興奮を増したようで、

《そういうビデオきたー》
《際どくて草》
《ムーディーズってそういう…》
《そういうビデオの前半w》
《めっちゃエッチだ…》
《江口1人入るだけでヤバくなる》
《放送出来るギリギリやったな》

といった感想が相次いだのだった。

「さすがは日頃から下ネタを得意とする江口。今回のネタも、きっと彼の発案でしょう。もっと笑いを誘うフレーズも入れて欲しかったですが、ゴールデンではこれが限界ですね」(お笑い評論家)

女性からすると恥ずかしくて屈辱的なネタにも感じるが、よくあいなぷぅはビデオ出演者役をOKしたものだ。

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