関ジャニ∞『ラーメンズ』のアドリブ劇に感嘆「殿堂入りするやつ」

関ジャニ∞ 

関ジャニ∞ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

お笑いコンビ『ラーメンズ』の元メンバーで、俳優としても活動する片桐仁が、10月10日放送の『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)で、持ち込み脚本をジャニーズグループ『関ジャニ∞』とともに熱演。突飛もない展開の数々に、「関ジャニ」からも視聴者からも感嘆の声があがっている。

片桐が持ち込んだ脚本の設定は、片桐演じるヤクザの組長が、横山裕、村上信五、丸山隆平演じる3人のうち、組長の娘をもてあそんだのが誰なのか、犯人を追及するというものだ。

「ふざけんじゃねえぞ!」と片桐の怒号から始まり、黙りこくる3人。一人ひとり刃物を首元に近づけられ、正直に吐くように脅される。横山と村上は「やってません」と否定するだけだが、組長のことを一途に尊敬する男・丸山は「自分正直、ボスの娘さんのことが好きです」「だから、そんな中途半端なことはできないです」と流れを変える。

その後、片桐は犯人を見つけるため、なぜか3人に牛乳を一気飲みさせたり、腕立て伏せをさせたりとやりたい放題。「なぜ?」と疑問が深まるなか、片桐が拳銃自殺を図って幕が閉じて、第2章に入る。

しかし、驚いたことに、第2章も第1章とまったく一緒の筋書きだった。視聴者は、多少異なるとはいえ、ほぼ同じ展開を見せられることに。

しかし第3章で筋書きが変わる。「タイムリープを繰り返すこと16回目。横山・村上・丸山は時間が戻ることに、もはや心身の限界を超えていた」と、タイムリープしていたことが判明するのだ。

片桐の自死エンドを避けるため、3人それぞれが展開を変えようと試みるも、結果的に全員死亡エンドにたどり着いてしまうのだった。

「やっぱり仁さんはエキセントリック」

「舞台ともドラマとも異なった、アドリブ劇。章の間では、それぞれが構成や展開を考え直すブレイクタイムが設けられており、片桐さんは作家・川尻恵太さんを呼んで相談していましたね。彼とは、コントライブ等でも深く関わる仲。片桐さんがこの企画にかける〝ガチ〟感が伝わります」(芸能ライター)

片桐の奇想天外な持ち込み脚本を、この劇をウォッチしていた安田章大は「殿堂入りするパターンのやつ」「やっぱり仁さんはエキセントリックな方です」と絶賛。ネット上でも

《片桐仁さんのSF脚本めっちゃすごい…! お金払って何度も観に行きたい舞台!》
《こんな設定、ドラマやアニメではあるけれど、即興劇でやろうって試みがすごいなあ~!》
《やっぱり凄いね! 片桐仁さん  仁さんワールド炸裂って感じで。全く予想つかない展開はあっぱれ》
《仁さん、良い作品にすること以上に「関ジャニ∞の動揺した顔と対応が見たい」に重きを置いてそう(愉快犯)》

など、さまざまな反響があがっている。

〝怪演俳優〟として名をあげる片桐らしい奇妙なコント劇。来週放送の解説回にも注目が集まる。

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