怖すぎる企業の“裏アカ”調査…『news23』就活特集に「やり過ぎでは?」

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10月19日放送の『news23』(TBS系)は、現代の就職活動について特集。企業側が行っている就活生の〝裏アカ調査〟が紹介され、ネット上で物議を醸しているようだ。

コロナ禍で変化しつつある学生や企業の就活事情を紹介していくことに。また昨今、企業側で広まっているSNSの裏アカウント調査の特集も組まれていた。

企業側から依頼を受けて学生のSNSを調査する会社が登場し、エントリーシートとSNSを見比べ、実際にネット上で調べる姿も映し出される。

さらに履歴書から、本名や入学年度が同じ同級生を経由してアカウントを特定する方法などを紹介。そしてアカウント特定後は、全ての投稿をチェックして悪意のある発言がないかを確認していくという。

他にも自宅周辺での〝聞き込み調査〟をするなどと明かされ、コロナ禍でのWeb面接がきっかけで始まったサービスであることも語られた。

私生活すらも監視される世の中に…

基本的にこのサービスは、個人情報保護の観点では問題ない模様。一方で『厚生労働省』は、アカウント調査に対して「基本的には好ましくない」とも話していたが、企業側に〝採用の自由〟が認められているため、違法性がない場合は取締をできないことも解説されていた。

そんな企業側の調査について、ネット上では、

《就活生のSNSを漁るのは悪趣味すぎ》
《調査したって入社してから変わる奴なんていくらでもいる。全員がSNSをやってるとは思わないし、表面上だけ良い子なんていっぱいいる》
《企業側の気持ちもわからなくはないけど…。やはりプライバシーの侵害では?》
《さすがに近隣住民への聞き取りはやり過ぎでは? そこまで依頼する企業怖すぎるわ》
《個人のSNS特定して会社の採用決めるなんて、利にはかなっているけど酷すぎる》

などと批判する声が。しかし賛成派の人もゼロではなく、

《昔なら興信所使って近所聞き込みは当たり前の世の中だったしね》
《個人的にはSNS調査くらいなら仕方ないと思う》

など、肯定的な意見も見受けられた。

昨今はSNSのせいで一般人すらも炎上する世の中。企業側もやりすぎかもしれないが、学生たちもネットリテラシーを守るいい機会になる可能性もあるだろう。

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