有吉弘行にオジさん音楽ファン激怒!「ヘビメタ言うな、ヘヴィメタルや」

有吉弘行 

有吉弘行 (C)まいじつ

10月21日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、ヘヴィメタルについて紹介する一幕が。これにメタルファンから怒りの声が続出しているようだ。

ことの発端は視聴者から寄せられた、メタルファンの年齢層の高さを指摘した投稿だった。

投稿者はメタルバンドが集まるフェスに初めて足を運んだ際、観客が高齢の人ばかりだったため、メタル文化の今後が「心配」になってしまったという。

この話題に関してMCのマツコ・デラックスは「ヘビメタとかメタルだけじゃなくて、ロックがそれほど…」と漏らし、世界のヒットチャートでもロックバンドが減っていることを指摘する。

同じくMCの有吉弘行も、街中で見かける〝革靴で金髪ロン毛〟のバンドマン風の人は「おじさんだもんね、大体」とコメントし、ロックやヘヴィメタルの衰退については「誰かがまたヘビメタを芦田愛菜ちゃんとかに、お願いするしかないよ」などと笑い交じりに話していた。

新規ファンを拒絶するメタルファンのこだわり

実際にメタルファンの高齢化は深刻で、これはファンも真剣に向き合わなければならない事柄のはず。しかし、なぜか彼らは有吉とマツコの会話の中で出てきた〝ヘビメタ〟というワードの方が気になってしまったようだ。ネット上には、

《ヘビメタって呼ばないで…。メタルとかヘビィメタルって言ってほしい》
《やっぱ改めてTVで「ヘビメタ」って有吉が言う度に、この略称は俺は受け入れられないって思ったわ》
《ヘビメタ言うな、ヘヴィメタルや。コンサート言うな、LIVEや》
《極論ですが、ヘビメタ名称を使う人は、そもそも音楽のジャンルに興味がないイメージです》
《ヘヴィメタルを「ヘビメタ」と呼ぶのは馬鹿にした呼び方です。正しくヘヴィメタル、メタル。もっとも正しいのは、ニューウェイブ オブ ブリティッシュ ヘヴィ メタル 「NWOBHM」なのです》
《そもそもメタルを「ヘビメタ」呼ばわりして差別してきたメディア連中にメタルを騙る資格なんざないんだが。俺等は俺等だ。アンダーグラウンドで牙研いでいこうぜ》

などと指摘する声が続出。古参ファンの小さなこだわりが新規ファンの参入を妨げ、高齢化がすすんでいるのかもしれない。

「世界的に見ると、メタルだけでなくロックミュージックも衰退しているように思えます。そもそも世界的に見れば、ロックというジャンルは何度も死んできました。しかし、『NIRVANA』や『THE STROKES』などをキッカケにブームが復活。日本はロック暗黒大陸なので、シーンが死なずに延命措置しているばかり。それゆえ、同じような音に似通ったり、シーンが腐っていくのに気がつかないまま、死んだはずのものが生きている状態なのです。そこへ気づけないロックファンばかりなので、高齢化もしょうがないことなのでしょう」(音楽ライター)

メタルファンに限らず、新しいファンを排除するようなシーンは多い。誰でも歓迎するようなシーンに、若者が集まるのは当然のことだろう。

【あわせて読みたい】