ハライチ岩井“危険行為”を注意されて逆ギレ…「忠告きてますがもう結構です」

岩井勇気 

岩井勇気 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

人気お笑いコンビ『ハライチ』岩井勇気が、またもネット上で物議を醸している。なんと「炎上を招く」として炎上しているようなのだ。

発端となったのは、岩井が10月30日にツイートした画像。岩井は《配線カバーと結束バンドはまかせろ!》と綴り、ティファール社の電気ケトルを公開した(現在は削除済み)。

コードが長く、収納に邪魔だったのか、短くなるまで折って結束バンドで固定していた。しかし、高圧電流で負荷のかかるケトルでこの配線は火災を招くとして、リプライ欄には

《これ、やっちゃいけないやつです》
《最悪の場合、火事になるよ》
《折れ曲がったところに負荷が集中して危険ですよ》
《コードは束ねると発熱量が上がります》
《消費電力の大きい機器(主に熱源)の場合、結束の状態によってうず電流によりコードが焼損することがあります》

など、心配・注意が殺到。すると、岩井は2時間半ほど経ってから《コードを束ねると発熱するということなので一旦解放しました。が まとめる手段はありますか?》とツイート。解決策を募集した。

非を認めず大ウソまでつく始末…

これにユーザーからはさまざまなアイデアが寄せられたが、岩井は特に反応せず。すると、31日昼、突如として《これに関しては10月29日に解決しました。ご忠告がずっときてますがもう結構です。日付を見て時間が経っていれば、その後のツイートを読んでからリプライください》と不快感をあらわにしたのだ。

「《29日に解決》とのことですが、配線画像を公開したのは30日ですし、ここで一度批判を受けて《一旦解放しました》と自らツイートしている。つまりこれは『俺は悪くない』と言いたいがためのウソであり、『時系列が分からない輩からリンチされた』と被害者ムーブがしたいのでしょう。確かに、ツイッターには文脈や前後関係も把握せずに批判を飛ばすユーザーもいますが、これに関しては明らかに岩井に矛盾が見られている。言い逃れや責任転嫁は無理があり、素直に非を認められないダサさだけが際立ちますね」(芸能ライター)

この矛盾にネット上にも、

《明らかに危険な行為について正しい注意喚起の「忠告」して下さる方に対して、このツイートは正直ないですよ…》
《ツリーに自分で危険だと分かったからやめたよ! ってツイートを乗せてあげるのが親切じゃないのかなぁ》
《この人、利口ぶってるけど、こういう所がツッコまれるポイントだよね》
《先にティックトック否定しておきながら その意見を否定されると人の意見を否定するなと逆切れして「俺は誰にも向けて行ってない」と投稿し、引用リツイートでリンチ煽るようなやつだし》
《一昨日来やがれってこと?笑 さすが過ぎる!》

など、厳しい声が…。

素直に「危ないとのことだったのでやめました! ご助言感謝します」とでも書いておけば良いものを、持ち前のプライドが許さなかったのだろうか。

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