『NGT48』ついに解散間近!? 唯一の“ホワイトメンバー”が卒業を発表

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メンバーに対する壮絶なイジメと暴行事件の影響で、アイドル界トップクラスに〝黒いイメージ〟が定着している『NGT48』。その中で、唯一〝天使〟として崇められていたメンバーが卒業を発表し、グループは存続の危機に瀕しているようだ。

今年7月24日から10月30日にかけて、「NGT48」は初のライブツアー『未完成の未来』を開催。最終30日の公演は地元の新潟市内にある新潟県民会館で行われ、昼公演でメンバーの卒業が発表された。

そのメンバーは1期生として加入し、長年にわたってグループを支えてきた小熊倫実(おぐまつぐみ)。今年12月に卒業する予定で、今後は芸能界も引退するという。

「『NGT48』といえば、2019年に元メンバーの山口真帆が、他メンバーの陰謀で暴行を受けた事件が有名でしょう。この影響でグループ全体が悪い印象になりましたが、その中で最後まで山口に寄り添ってきたメンバーがいました。それは『安心安全7』と呼ばれる7人のメンバーで、小熊もその1人。現在グループに『安心安全7』のメンバーは小熊しか残っていないため、最後の1人の卒業にAKBグループファンも戦慄しているようです」(アイドルライター)

『NGT48』はクロに染まった?

ファンから〝天使〟として愛され、ホワイトなイメージが強かった小熊。彼女の卒業によって、よりグループの印象が悪くなることが予想されており、ファンの間でも、

《最後の白メンバーらしい。もう解散したほうがいいだろ》
《闇が深すぎて、イメージ悪すぎて新人が育たんから、解散の流れで》
《NGTで唯一のホワイトメンバーが…》
《NGT最後の良心が逝っちまったか。さすがにグループも終わりか》
《握手対応よかったな、いい子だから幸せになってほしいわ。こんなグループは忘れて》
《若いのに色んな汚いもの見ただろうね。一般人として生きた方が幸せだと思う》

などと嘆く声が続出している。

数少ないファンからも見限られてしまった「NGT48」。このままイメージが回復せず、解散という結末を迎えてしまうのだろうか…。

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