AKB48センターがブチギレ!? 後輩メンバーに「やってる意味ないと思う」

(C)Krakenimages.com / Shutterstock

アイドルグループ『AKB48』の大盛真歩が10月30日、新曲でセンターを務めた次世代エース・千葉恵里と共にライブ配信サービス『SHOWROOM』で生配信を行った。そこで千葉が大森にブチギレる一幕があり、ファンの間で大きな話題となっているようだ。

同日22時30分ごろから始まった大盛の「SHOWROOM」。千葉と共にメイド服姿で登場し、大盛はすぐさま「アニナナが始まらないんだけど、どういうこと」とアニメ『アイドリッシュセブン』に関するトークを展開していく。

そして彼女は一人でアニメを視聴し、鼻歌まで口ずさむほどテンションが上がっていた。

しかし左後方には、無表情でスマホをイジる千葉の姿が。大盛から話しかけられても低いテンションで反応し、生配信開始からほとんど会話をしていない。

そして5分くらい経過したあたりに、「真歩ちゃんとハロウィン配信する予定だったのに、なんかアニメ見始めたんですけど…」とドスの効いた声で口を開く。

続けて「(配信を)やってる意味ないと思うんですけど」と厳しい指摘をしていた。

仲良しだからこその塩対応?

その後も千葉は無表情のまま食事を頬張り、アイドルとは思えない冷たい表情を浮かべる。一方の大盛は「アイナナだけ許してくれ、リアタイしないと私一週間見れないから」などと言いつつ、ヘラヘラとした態度。そんな圧倒的な温度差に、ネット上では、

《日頃から不満が溜まってたんだろうな》
《大盛って自分勝手だから、これは千葉に一理あるだろ》
《怒っている時にこうやって悪びれもせずヘラヘラ笑っていられると、余計腹が立つだろうな》

などと千葉に同情する声が多く寄せられる。

「千葉の態度は、2人が〝仲良し〟だからできるものだと考える人も。千葉は配信翌日の10月31日に、2人で仲良くハロウィンを祝う写真を自身のツイッターにアップしていました。そのため一部からは、《めちゃくちゃ仲良いからこそだろ》《注意してくれる良い友達だわ。大盛本人も常識無いからどんどん言ってくれって話してるし》といった擁護の声も見受けられます。ちなみに大盛にとって千葉は年下の先輩なのですが、たびたび彼女の態度を叱っているようなので、もしかするとお母さん的な立ち位置なのかもしれません」(アイドルライター)

配信の終盤には、2人仲良くトークする姿も。ある意味で千葉の〝素〟が見られる貴重な配信だったのではないだろうか。

【あわせて読みたい】