白石麻衣“ファンからの盗撮”被害を告白…大胆な犯行に「許せんな!」

白石麻衣 

白石麻衣 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

元『乃木坂46』の白石麻衣が、11月1日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演し、アイドル時代に受けた〝盗撮被害〟について明かした。

番組では、国際テロ組織「日本赤軍」の最高幹部・重信房子氏の逮捕劇を再現ドラマで紹介。

重信氏を検挙するにあたり、公安警察は彼女の潜伏を手伝っていたと見られる男性を約10年間追跡。尾行や盗撮を繰り返し、少しずつ本人照合を進めるといった執念が描かれた。

この話題を受け、盗撮について話を振られた白石は、「結構気付くほう」と告白。握手会などに来たファンの「携帯の持ち方とか、ここ(胸ポケット)に挿してる感じとかでわかるんです」と、胸ポケットからカメラだけを覗かせて盗撮している人にも気が付いたことがあるそう。

また、そうした人を発見した場合、「自分からも言ったこともありますし、そのときに立ってらっしゃった警備の人に言って一声かけてもらうみたいなことはありました」と、実体験を明かすのだった。

「震えてるヲタク居るんじゃない?」

「白石さんと同じ、元『乃木坂』のメンバー・堀未央奈さんも、2019年8月に自身のSNSサービスで《プライベートの盗撮、やめてください。友達や家族にも迷惑が掛かるので》と盗撮被害を告白しています。白石さんのように厳重な警備のもと開催された握手会でも被害が起こっているのですから、芸能人、とりわけアイドルの盗撮やストーカー被害が後を絶たない状況なのも納得です」(芸能ライター)

白石の告白に、ネット上では

《握手会で白石麻衣を盗撮する野郎がいたのか! 許せんな!》
《盗撮した写真見返したときって思い出に浸れて嬉しいの? 普通、罪悪感が勝たない?》
《やっぱ握手会で盗撮する人とかおるんやなぁ。純粋に楽しめよw》
《震えてるヲタクいるんじゃないの?w》
《坂道の握手会って直前じゃないとメンバーの姿見えないようになってたが、それでも盗撮できたんだな》
《盗撮してる人見つけたら、ちゃんと知らせてたんやまいやん 自分の身を守ってたんだね…そういう人がいなければよかったんやけど》

などと、心配する声が寄せられている。

表面化していないだけで、実際の被害件数はおぞましそうだ…。

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