若者世代の新常識「まずはメール」

マハロ / PIXTA(ピクスタ)

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最近では、メールやスカイプ、LINEなどを使って相手とやり取りをするのはもはや当たり前だ。その一方で、電話で連絡を取りたがらない人が急激に増えているという。

実際、物心ついたときから家に固定電話がないという人や、あってもほとんど使ったことがないという10代や20代は決して珍しくない。

そんな若者世代の新常識が“まずはメール”だ。いきなり相手に電話をかけると失礼だから、まず、メールで事前に電話をする旨を伝えておくという。また自分が電話を受ける際にも、必ず出られるわけではないので、“失礼のないように”相手にまずはメールを要求するそうだ。

昭和世代にとっては何とももどかしいやり取りだが、この“まずはメール”というやり方を会社でも行っている若手社員は多いという。

「今年入社してきた新入社員は、部署にかかってきた電話に出ようとしません。何度か注意をしたのですが、相手と直接話すことが苦手なようで、やり過ごせばいずれ誰かが出るだろうと思っているようでした」と、ため息交じりに語るのは、東京都内のある上場企業の課長だ。

その新入社員はどんなに急ぎのときでも連絡手段はメールのみで、仕事上の細かいニュアンスを伝える際には、かなりのもどかしさを感じるという。

 

想定外の電話は戸惑ってしまう

もはや若者のあいだでは、“電話=失礼”という認識をされているようだ。携帯電話が普及してからは、電話がかかってきても相手が誰だかその場で分かるし、こちらからかけた場合でも、出る人は事前に分かっている。このような習慣が最初から身に付いているので、想定外の相手や初めての人と電話で話すという経験自体がほとんどないのが当たり前なのだ。

「電話連絡の場合、あとから『言った』『言わない』で揉めることは会社でもよくあることです。若者世代は『事前にメールのやり取りがあれば、文章として残っているので間違いようがない」というのが主張のようです」(前出・課長)

実際に社会人として生きていくには、臨機応変に使い分けていく必要があるだろう。

 

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