「セカオワ」Saoriの直木賞候補選出にファンは微妙な反応

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音楽バンド『SEKAI NO OWARI』のSaoriが、本名の藤崎彩織の名義で今年10月に発売した小説『ふたご』(文藝春秋刊)が直木賞候補に選ばれた。選考結果は来年1月16日発表に発表される。

Saoriは「苦しみながら作品に向き合ってきたので、伝統ある賞のノミネートという喜びを、これからゆっくりとかみしめたいです」とコメント。今年1月に俳優の池田大との結婚を発表し、年明けには出産を予定している。

「ゆくゆくは、Saoriは作家になりたいというのが本音でしょう。『SEKAI NO OWARI』の曲はどれもファンタジー要素が強く、メンバーが年を取ると表現が難しくなる可能性もあるでしょう。Saori自身は40歳を過ぎて活動することは難しいと考えているのです。もし直木賞を受賞したら、音楽の方は引退が早まるかもしれません」(芸能関係者)

この小説は、ピアノが友達という中学生の夏子が、感受性の強い高校生の月島に誘われてバンドに参加し、仲間と共同生活を送るというストーリー。SEKAI NO OWARIの誕生をイメージさせるストーリーで、自らのバンド活動の思い出と小説の内容は重複していそうだ。

「やはりSEKAI NO OWARIのボーカルのFukaseとの出会いや、バンド結成当初の苦労は、Saoriにとって大切な思い出なのだと小説を読んでいて伝わってきます。この小説はSaoriの生き様そのものです」(同・関係者)

 

作家活動が軌道に乗ったら解散!?

SNSでは直木賞のノミネートを受けて《さすがに何をやらせても才能がある》、《お願いだから作家になってもセカオワはやめないで》、《このまま作家デビューするのでしょうか。セカオワを見捨てないで》などと心配の投稿が集まっている。

「Saoriはおそらく、あと3~4年はバンド活動をするでしょうが、作家活動が軌道に乗れば、すぐにでもバンド活動の方は捨てるでしょう。もともと一緒に生活までともにしていたSEKAI NO OWARIは、メンバーがそれぞれ結婚して家庭を持つようになってから距離ができ始めています。Saoriの作家活動は、バンド解散への端緒となる可能性も十分あるでしょう」(同・関係者)

Saoriが直木賞を受賞するのならば、ファンもうれしいだろう。しかし、バンド解散の危険をはらんでいる以上、微妙な心理状態になるかもしれない。

 

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