福原愛“被告の肩書”で大ダメージ!? 不倫裁判で目指す「金銭解決」の行く末

福原愛 

福原愛 (C)まいじつ 

女子卓球の五輪メダリストである〝愛ちゃん〟こと福原愛が、交際相手のA氏の元妻B子さんから民事訴訟を起こされているという。

今後、福原の不貞が法廷で暴かれそうだが、「和解」という金銭決着で逃げ切る可能性も囁かれている。

「福原は昨年3月発売の一部女性誌に、5歳下の商社マンとのホテル宿泊、中華街デート、自宅マンションへ宿泊する姿を押さえられています。その男性がA氏だとされますが、いま2人は夫婦同然の生活を送っています」(芸能ライター)

訴状内容を報じたニュースサイト『文春オンライン』によると、B子さんはA氏と婚姻状態にあったものの、福原はA氏と交際。A氏とB子さんは離婚に至ったという。

そのためB子さんは、福原へ不貞行為に対する精神的苦痛として300万円、離婚に対する精神的苦痛として500万円など、計1100万円の慰謝料を請求しているというのだ。

「離婚した元妻が夫の不倫相手を訴えるというのは珍しい話ではありませんし、額としても妥当な感じですね。ただ訴えられた以上、福原は〝被告〟です。これは大きなイメージダウンです」(同・ライター)

福原は昨年7月、卓球元台湾代表・江宏傑との離婚を発表。2人の間には子供が2人いるが、この親権を巡って大モメ中との報道もある。

そして、今回の不倫裁判の訴状の文言も、なかなかにヤバイ。原告は、もちろんB子さんだ。

ドロドロ愛を地で行く格好…

《被告は、原告からAを略奪し、再婚することを画策し、実際に離婚が成立した。しかも、被告はお泊りデートが発覚し、Aが既婚者であることが大々的に報道され、社会的に非難されたにもかかわらず、これを認識しながらもAと原告とを離婚させた》――。B子さん側の主張だけだが、「略奪」「再婚画策」「離婚成立」と、ドロドロ愛を地で行く格好だ。

「証拠として有効な写真も女性誌に撮られています。ホテルやマンションに泊まってデート、福原の離婚、A氏とB子さんの離婚…順序立てていくと構図が見えるのですが、裁判はどうなるでしょうか」(同)

何となく心証真っ黒という気がしないでもないが…。

「福原の自宅マンションは、3億円の豪邸だともっぱら。やはり国際的な卓球選手でしたから、スポンサーは各国にいるのでしょう。でも裁判の判決で『敗訴』という形だけは避けたい。負けたら一生の汚点になる。福原のマンションから考えても1100万円の訴訟など苦もないはす。相手の要求を飲んで和解に持ち込むのでは」(週刊誌記者)

何はともあれ、愛ちゃんの行く末が心配だ。

【あわせて読みたい】