YOSHIKI周辺でまた1人…急逝者の多さに心配の声「胸が締め付けられる」

YOSHIKI 

YOSHIKI (C)まいじつ 

11月5日未明、川崎市多摩区の神奈川県道交差点で大型バイクを運転中にトラックと衝突し、歌手で俳優のYOSHIさんが亡くなった。これを受けて、彼と関わりがあった『X JAPAN』のYOSHIKIを心配する声があがっている。

YOSHIさんは、YOSHIKIがプロデュースを務めるボーイズグループオーディション『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』に参加し、YOSHIKIに認められるかたちで合格。バンドのボーカルとしてデビューすることが決定していた。

そんな最中での事故に、YOSHIKIは自身のツイッターで《今、いろいろな情報が入ってきた、心の整理がつかない、少しだけ時間が欲しい》《まさか遺作になるなんて》と、悲しみをつづっている。

「YOSHIKIはこれまでに、親交の深い人を事故で何人も失くしています。10歳の頃、自分を溺愛してくれていた父親が自殺。1998年には、『X JAPAN』を脱退したToshlに代わるメンバーを見つけて再結成に向けて話を進めていた中で、一番の相棒だったギターのHIDEさんが事故で死去。2011年には、前年に再会ライブを果たした『X JAPAN』の元ベース・TAIJIさんが、自殺と思われるようなかたちで死去。また、命こそ落としていませんが、幼稚園からの幼馴染であるToshlが自己啓発セミナーの主催者に洗脳され、自分の前から去っていく出来事も起こっています」(芸能記者)

「もう勘弁してくれという気持ちだろう」

ネット上では度重なる悲劇に

《なんかね…YOSHIKIの周りってなんでいつもこうなるんだ…》
《どうしてこうも、YOSHIKIの周りには死がつきまとうのだろうか…YOSHIKI本人ももう勘弁してくれという気持ちだろう》
《taijiやhideの事もあるからYOSHIKIの心中を想うとなんとも言えない… 胸が締め付けられる》
《「自分と関わった人間は不幸になる」って病んでたけど、なんかまた病みそうやな》
《YOSHIKI大丈夫か…? いや…大丈夫じゃないよな…また自分のこと責めちゃいそう…》

といった心配の声があがっている。

YOSHIKIには、なんとか前を向いてほしいところだ…。

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