ryuchell“美人化”で好感度急落か?「可愛いけど…」と疑問の声も

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ryuchell (C)まいじつ 

タレント・ryuchell(りゅうちぇる)の、さらなるジェンダーレス化に注目が集まっている。

ryuchellといえば今年8月、妻・peco(ぺこ)との離婚を公表。インスタグラムで《今こうして皆さまに打ち明けられた事によって、僕自身が認めてあげられた本当の自分で、新しい形の家族を愛していきたいです》などと綴っており、自身の性自認により《〝夫〟であることには、つらさを感じてしまうようになりました》と胸の内を告白して話題になった。

しかし、家族としての共同生活や子育ては続けながら籍だけ抜くという、日本が世界に誇る〝家制度〟を形骸化させる行為が物議を醸していた。

その後、さらに美を磨き、〝自分流〟を追求しているryuchell。11月6日にコメンテーターとして出演した『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)でも、容姿が女性のようだと話題を集めた。

「ため息しかでてこない」

しかし、いまだryuchellの表明を受け入れられない視聴者も多いようで放送後、SNSには

《りゅうちぇる可愛いけど、離婚の一件から無理になった》
《りゅうちぇる見るとため息しかでてこない》
《急な路線変更も、離婚も子どもが未就学児じゃなかったら、とやかく言われなかっただろうに》
《ぺこのインスタ見るだけで涙出てくる》

などの声が相次いだのだった。

「多様性が広がる現代、ryuchellはその先駆者と言えますが、やはり世間が引っかかるのは、彼とpecoの曖昧な関係性。離婚理由は〝新たな形〟とぼんやりさせつつ、離婚直後から自分流を全開にしていることを疑問に思うようです。ryuchellは、自身のインスタグラムに赤い口紅を塗って舌を出すポーズの写真や、マツエクを大量に装着した報告などをコンスタントにアップ。しかし、世間の声を目の当たりにしてか、アカウントを非公開にしてしまいました」(芸能ライター)

家庭のことを他人がとやかく言うのはお門違いな話。しかし、人気商売をしているからこそ、より早い段階で自己プロデュースの方向を固めるべきだったのではないだろうか。

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