滝沢カレン“外国の犬”を無理やり自宅で飼育…「人間の道楽だ」

滝沢カレン 

滝沢カレン 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

タレントの滝沢カレンが11月8日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。ペットにまつわる逸話を披露したが、視聴者は違和感を訴えている。

犬好き、猫好きの芸能人が集結。滝沢は大型犬で、寒さを防ぐために短毛・長毛を生やす「ダブルコート」の犬を飼っているという。

滝沢が飼っているのはレオンベルガー、バーニーズ・マウンテン・ドッグ、トイプードルの計3匹。『アンタッチャブル』柴田英嗣が滝沢をフォロー。レオンベルガーは本来ドイツの犬で、ライオンを模してつくられた犬だという。

滝沢は「ドイツとスイスを再現させる」「家の中をスイスのように」していると口に。四季を問わずにエアコンの温度を18度に設定し、「強風」モードにしていると明かした。

「ドイツの犬」を家で…

飼うのは難しく「日本には合ってない」犬だというが、「雪山の生活なんですよ、家の中が」と、室内を寒くすることで犬にとって快適な環境を維持していると明かしていた。トイプードルだけには常温の部屋を用意していると明かすと、明石家さんまは「冷蔵庫入れたらええやんか!」とツッコミを入れた。

本来外国で飼われている犬を飼育するために工夫を施していると明かした滝沢だったが、一部視聴者はドン引きしたようだ。本来外国で育つべき犬種を日本に持ち込むのは嫌だ、と反応する視聴者が多く見られた。

《カレンちゃん好きだし、彼のせいかもしれないけど、やっぱり日本に適さない犬は日本で飼って欲しくないなぁ…可哀想…》
《しかも年中18℃で冷やすって環境にもよくないし…無理なところで適さない動物を飼うのは結局人間の道楽だよな…》
《日本に合わない犬を日本で飼うの 本当に愛してるのか説》
《日本に合わない犬飼うなよ。可哀想》
《18度の強風! 寒い! ていうか日本が暑すぎてワンちゃん可哀そうや…》
《日本の気候に合わないわんちゃん飼うのは可哀想》

大事に育てるのであればどの犬でもいい気はするが、視聴者は厳しかった。

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